(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【天皇賞・秋】トーセンジョーダンが優勝

トーセンジョーダンですか・・・ 確かに、チャンスのある馬だとは思っていましたが。 展開が向いたのもあるでしょうが、父が府中でダービーとJCを勝ったジャングルポケットだという血統背景があったということも大きいように思いました。 それにしても1分…

天皇賞(秋)予想・・・いろいろ考えましたが

天皇賞(秋)の予想です。 実績馬、上がり馬、休養明けの馬、使っている馬・・・ 比較する要素が多く、実際の実力差を測定するのが難しいレースです。 本命はかなり迷いました。 というか今でもまだ迷い気味ですが、一応このようにしました。 本命はブエナビ…

スワンS的中!&明日へ向けて

1着 ◎リディル 2着 ▲ジョーカプチーノ の決着でした。 ほぼ本線だったので、単勝と馬連をゲット。 明日の天皇賞の軍資金ができました。 天皇賞は結構人気が割れていますね。 単勝1ケタ台が6頭。 一応ブエナビスタが抜けていますが、3倍台ですから絶対的…

スワンS予想・・・ここを勝たなければいけない馬を

スワンステークス(スワンS)の予想です。 次走のGⅠのたたき台としてここに出る馬、ここを勝たないことには次走のマイルCSへの出走が叶わない馬とが混在しています。 前者のたたき台組はジョーカプチーノ、グランプリボス、エーシンフォワード。 どれも…

天皇賞秋「調教後の馬体重」と枠順を見て

馬体重が増えて出てきそうなのはペルーザ、ミッキードリーム、シンゲン、ナリタクリスタルあたり。 ペルーサは休養明けですが、パワーアップしたということで、成長分と考えて良さそうです。 逆に減って出てきそうなのはメイショウベルーガ。 休養明けにも関…

富士Sレビュー(回顧)

またまた今さらながら、富士Sのレビュー(回顧)です。 逃げ馬不在でレインボーペガサスが押し出されるようにハナに立つ展開でした。 流れとしてはスローペースでしたが、不良馬場で内側が荒れているので、外差し有利の馬場でした。 この流れで勝ったのはエ…

菊花賞レビュー(回顧)

何と言ってもオルフェーヴルの強さが目立った競馬でしたが、是体的に振り返っておきたいと思います。 今年の勝ちタイム3分2秒8は2006年菊花賞、ソングオブウィンドのレコード3分2秒7にコンマ1秒差の好タイムでした。 ちなみに2006年もメイシ…

←ほっ、星があぁぁぁ!!

菊花賞のレビューでも書こうかな、と思って何気なくブログを開いてみると☆が★に変わっとるやんけ! 最近仕事用のPCを購入して、どうも画面の色調が見にくいので、錯覚か?と思い、一応自宅PCでも確認。 お・・・確かに黄色い・・・ そんなに毎日毎日、よく見…

菊花賞結果・・・三冠馬誕生!

オルフェーヴル、強かったですね。 三冠おめでとうございます!! 課題の折り合いもしっかりついていましたし、3~4コーナーで上がって行った時に他馬と手応えが違いました。 勝ちタイムもソングオブウィンドのレコードにコンマ1秒差。 雨上がりの馬場を…

菊花賞予想・・・敢えてオルフェーヴル以外から

菊花賞の予想です。 オルフェーヴルの三冠がかかっており、人気もオルフェーヴル一本かぶりです。 これを書いている現在オルフェーヴルの単勝は1.5倍ですが、おそらく最終的には1.2~1.4倍になるでしょう。 オルフェーヴルの強さに今さら異議を申し…

富士S予想・・・混戦の上に不良馬場・・・

富士ステークス(富士S)の予想です。 混戦の上に不良馬場で非常に難しいレースとなりました。 まあ何が来てもおかしくないレースだと思います。 本命は道悪実績でレインボーペガサス。 一見重・不良実績【0, 0, 1 1】ですが、これは2500mの目黒記念4着と…

府中牝馬Sレビュー

続いて府中牝馬ステークス(府中牝馬S)レビュー回顧です。 いつもながら今さらですみません。。。 荒れたと言うほどではありませんが、人気の実績馬2頭が破れました。 秋のGⅠ戦線の勢力図に影響を与えそうなレースでした。 前半の1000m通過は1分0…

デイリー杯2歳Sレビュー

デイリー杯2歳S(デイリー杯2歳ステークス)のレビュー(回顧)です。 勝ったのはクラレント。 中位内側の追走でしたが、直線を向くと内を突いて良く伸び、ダローネガより半馬身出たところでゴール。 最内枠で、良く伸びる内を突いたのが勝因でしょう。 …

秋華賞レビュー・・・内枠馬に馬場が味方

秋華賞のレビュー(回顧)です。 またまた遅くなってしまいました。 道中のラップタイムを見ると、前半の1000mが58秒3、後半1000mが59秒9と、前半の方が1秒6も速くなっています。 逃げ馬と2番手以降の馬には大分差があったので、このラッ…

秋華賞予想・・・一発狙います

秋華賞の予想です。 レーヴディソールの離脱で、混戦の3歳牝馬路線。 上位何頭かの馬は大きな実力差はないと思います。 実際ここまで桜花賞、オークスともにその時展開、馬場状態、適性、状態の良さの差で決着している感があります。 ここも混戦と見て、一発…

府中分馬S予想

府中牝馬S(府中牝馬ステークス)の予想です。 アパパネが久々に登場しましたが、久々は全て負けているように、叩き良化型の馬です。 であれば、実力が近く使われている馬を軸にします。 本命はレディアルバローザ。 春はヴィクトリアマイルで、アパパネと…

デイリー杯2歳S予想

デイリー杯2歳ステークス(デイリー杯2歳S)の予想です。 雨模様の天気で不確定要素も大きいのですが、開催2週目なのでそうひどい馬場にはならないでしょう。 とは言え多少は考慮にいれる必要はあります。 本命はダローネガ。 新馬戦で小倉2歳S優勝のエピ…

アイルランドT予想・・・ここは気楽に

アイルランドトロフィー(アイルランドT)の予想です。 トーセンレーヴが現在1.6倍の大人気ですが、この馬、血統的背景と青葉賞⇒プリンシパルSの連闘で話題性が先行し、実力以上に人気になる馬です。 実際に勝った時は全て1番人気で、それ以外のレース…

秋華賞調教後の馬体重

有力馬の中で絞れてきそうなのは、アヴェンチュラとマルセリーナ。 アヴェンチュラは滞在競馬から輸送競馬になる分さらに減ってきそうです。 マルセリーナはさすがに前走太かったということでしょうか。 ホエールキャプチャ、マイネイサベル、キョウワジャン…

京都大賞典レビュー

またまたいまさらながらですが、京都大賞典のレビュー(回顧)です。 ネコパンチの逃げでしたが、道中はかなりのスローペースとなり、瞬発力勝負となりました。 勝ったのは1番人気に推されていたローズキングダム。 少頭数ということもあったでしょうが、い…

毎日王冠レビュー

毎日王冠のレビュー(回顧)です。 1番人気の応えてダークシャドウが勝ちました。 最初から後方で競馬をする予定だったのでしょう。 フワッとスタートし、後方から3番手を追走。 直線はミッキーミラクル、シンゲンに囲まれてなかなか追い出せない場面があり…

マイルCS南部杯レビュー・・・トランセンド貫録勝ち

マイルCS南部杯のレビュー(回顧)です。 1着 ○ トランセンド 2着 △ ダノンカモン 3着 ◎ シルクフォーチュン でした。 小生はシルクフォーチュンの複勝のみ的中。 トランセンドとのワイドや三連複が結構いいオッズだったので買っておけばよかったとやや後…

マイルCS南部杯予想・・・トランセンドが断然人気ですが

マイルCS南部杯、今年は東京ダート1600mでの施行です。 いつもは買えないので、ちょっと得した気分ですね。 ま、損するかもしれないのですが・・・ さて、本題です。 トランセンドが断然人気です。 乗り込みも十分で調教量は足りていると思います。 …

京都大賞典予想・・・ローズキングダムの1本被りですが

続いて京都大賞典の予想です。 ローズキングダムの1本被りですが、今回は59kgを背負います。 この馬、春のGⅡで3着が続いたように、比較的斤量泣きする馬というイメージがあります。 また、ハッキリした逃げ馬がおらず、スローペースの瞬発力勝負にな…

毎日王冠予想…開幕週の前残り狙いで

毎日王冠の予想です。 開幕週に行われることと、久々の東京で各騎手が東京コースの直線の長さを過度に意識することもあって、例年先行した馬の粘り込みが目立つレースです。 また2000mほどではありませんが、2コーナーにかけて緩やかにカーブしている…

オパールS(オパールステークス)予想

狙っていた馬が出てきました。 ◎スギノエンデバー ○エーシンホワイティ ▲アンシェルブルー △ショウナンカザン ×エーブダッチマン、ヘニーハウンド、モルトグランデ 前走のセントウルSでグリーンバーディが急に外へ持ち出し、外に弾き飛ばされながら、追い込…

【競馬コラム】進路妨害の基準

ご存じの通り、10月2日に行われた今年のスプリンターズステークス(以下スプリンターズS)において、最後の直線走路でラッキーナインの走路がパドトロワが内側に寄ることによって狭くなったのではないか、という事案について審議対象となった。審議の結論は…

シリウスSレビュー・・・ヤマニンキングリー初ダートで圧勝

初ダートのヤマニンキングリーが圧勝しました。 好スタートを決めて、スタート直後の芝の部分で楽に先行して2番手。 その後もスムーズに2番手を追走し、直線では馬なりで先頭へ。 早々にく俗に2馬身くらいの差をつけていました。 キングスエンブレムが追…

スプリンターズSレビュー・・・カレンチャン圧勝

スプリンターズSのレビュー(回顧)でございます。 ビービーガルダンの放馬から始まって、4コーナーでは審議となるラッキーナインの不利、断然人気ロケットマン敗退、馬連万馬券と色々な意味で荒れたレースでした。 ちなみに小生の馬券は全てビービーガル…

ありゃ、本命ビービーガルダンが除外・・・

というわけで小生の買い目の全てが返還となりました。 勝ち馬カレンチャン、2着馬パドトロワはキーンランドCの1,3着馬。 同レース2着のビービーガルダンが出ていれば・・・などと考えてしまいますが、それは欲張りというものでしょう。 馬群が密集した…