(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

マイルCS南部杯予想・・・トランセンドが断然人気ですが

マイルCS南部杯、今年は東京ダート1600mでの施行です。
いつもは買えないので、ちょっと得した気分ですね。
ま、損するかもしれないのですが・・・
 
さて、本題です。
トランセンドが断然人気です。
乗り込みも十分で調教量は足りていると思います。
しかし、さすがに半年余りの休み明け。
それでも単勝1倍台のオッズになるほど、実力が抜けているとは思えません。
従って、トランセンドは対抗にとどめ、他馬から行きます。
 
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トランセンドが逃げ、これをエスポワールシチーが追いかける展開になるでしょう。
1,2番人気馬が前にいるので、各馬早めの競馬になり、ペースが結構上がると思います。
そうすると台頭するのは追い込み馬。
2走前のプロキオンSでは、最後方から追走してダノンカモンに2馬身半差をつける圧勝でした。
ダノンカモンは春のフェブラリーSで4着しており、ダノンカモンを物差しにすればここでも実力的に足りるハズです。
1600mは昨年の武蔵野Sで負けていますが、そのころとは馬が違います。
前走の負けはスタート直後他馬に入られて落馬寸前になる不利があった影響で、それで差のない3着ならむしろ良く走っています。
常に34秒台で3Fを上がってくるこの馬の脅威の末脚に賭けます。
 
対抗は素直に実績を評価してトランセンド
休み明け以外は気になる材料はありません。
 
単穴に前走エルムSで59kgを背負いながら僅差2着したオーロマイスター
去年のこのレースの勝ち馬でもあり、この時期がどうやら合っているようです。
前走くらい走れば、ここでも勝ち負けでしょう。
 
次位に充実一途のダノンカモン
前走は59kgの斤量を背負いながらで強い競馬でした。
フェブラリーS4着の実績もあり、ここでも堅実に駆けてくるでしょう。
 
以下は抑えになります。
人気薄から行くので手広く買っておきます。