菊花賞結果・・・三冠馬誕生！

オルフェーヴル、強かったですね。

三冠おめでとうございます！！

課題の折り合いもしっかりついていましたし、３～４コーナーで上がって行った時に他馬と手応えが違いました。

勝ちタイムもソングオブウィンドのレコードにコンマ１秒差。
雨上がりの馬場を考えるると実質的にレコードでしょう。
もう既に古馬を含めてもトップクラスの馬になったのではないかと思います。

 

なお小生の馬券はトーセンラーの複勝だけ取りましたが、当然マイナスです。。。
何とか２着に粘ってくれれば良かったのですが、まともにオルフェーヴルを負かしに行っての結果なので、トーセンラーの馬券を買った者としては納得できる競馬でした。

 

オルフェーヴルを前に見ながら、まともに負かしに行った蛯名騎手の騎乗は勝負魂が強く感じられました。

やはりオルフェーヴルが強いと分かっていても、敢えてそれを負かしに行く馬がいるからこそ、オルフェーヴルの三冠がより輝いて見えるのだと思います。

 

『降り注ぐ日差しがあって、だからこそ日陰もあって、その全てが意味を持って互いを讃えているのなら、もうどんな場所にいても光を感じれるよ』

 

そんなMr.Childrenの「GIFT}の歌詞をふっと思い出しました。