天皇賞秋「調教後の馬体重」と枠順を見て

馬体重が増えて出てきそうなのはペルーザ、ミッキードリーム、シンゲン、ナリタクリスタルあたり。

ペルーサは休養明けですが、パワーアップしたということで、成長分と考えて良さそうです。

 

逆に減って出てきそうなのはメイショウベルーガ。

休養明けにも関わらず馬体減というのはちょっとどうでしょうか。

ブエナビスタもひょっとすると減って出てくるかもしれません。

やや太いのではと懸念されていましたが、松田博調教師の「自分で体を作る馬なので心配していない」というコメントが的中しました。

強い馬というのは、こういう体調管理までしっかりしてるんだと感心しました。

さすがです。

 

その他の有力馬のエイシンフラッシュ、ダークシャドウ、ローズキングダム、トーセンジョーダン、アーネストリーあたりはほぼ前走と同じくらいの馬体重で出てきそうです。

 

枠順では逃げ宣言のシルポートが１枠１番ということで、スンナリ逃げられそうです。

しかしなぜここで小牧騎手から蛯名騎手に替えるのか、理解に苦しみますが・・・

 

宝塚記念の覇者アーネストリーが大外を引いてしまいました。

東京２０００ｍの外枠が不利なのは定説。

先行馬としては、ポジション取りに脚を使わされそうです。

ちなみに現在アーネストリーの単勝をドカンと買った人がいるようで、アーネストリーが単勝１．５倍の断然人気となっています。

 

ちなみに小生はブエナビスタ、エイシンフラッシュ、ダークシャドウあたりを本命候補として考えています。

しかし日曜日の天気が微妙なので、極端に馬場が渋るようならばシルポートやシャドウゲイトあたりも選択肢となるかもしれません。

 

日曜日までもう少し悩みます。