天気が心配されましたが、いいお天気で、良馬場でできそうです。
昨日の競馬を見る限り、馬場がかなり硬く速い時計での決着となりそうな感じです。
話題の牝馬、ファンディーナ本命です。
引っかかるところはほとんどないので、距離延長は大丈夫でしょう。
これが牡馬ならばもっと人気になるべき馬だと思いますが、牝馬ということでがそれほど人気していない気がしています。
ここを勝って、さらにダービーを勝ってと、春の牡馬2冠を勝てるだけの器だと思います。
相手はちょっと人気薄ですがクリンチャー。
初戦重馬場で大敗しましたが、以後はいずれも圧勝で連勝。
前走のすみれSも2着馬を4馬身突き放してのもので、好内容だったと思います。
昨日の競馬を見ていると馬場が堅そうなので前の馬が止まりそうで止まらない感じがあるので、脚質的にも有利そうです。
一線級との対戦がないのがどうかですが、ここでも十分やれる馬だと思います。
3番手にスワーヴリチャード。
共同通信杯勝ちは残り1Fまで持ったまま先頭集団に取りつき、追われると瞬時に突き放して快勝。
なかなか強い内容だったと思います。
出遅れることが多くちょっと器用さに欠ける面があるのが小回り中山でどうかという感じもあり、父ハーツクライの血統からもダービー向きかなとも思いますが、流れに乗れるようなら底力は上位だと思うので上位争いに絡んでくると思われます。
4番手にサトノアレス。
前走はややインパクトに欠ける内容でしたが、休み明けの上、スタート直後に躓いて位置取りを悪くしてしまったもので仕方のない部分もあります。
引っかかるところは見られなかったので、距離延長は大丈夫だと思います。
2歳チャンピオンでもありますし、スプリングS組からはこの馬を推したいと思います。
そしてこれ以上の上積みはどうかという気もしますが中山コース得意のウィンブライト、大穴ではスプリングSでは最後内にもたれて負けてしまったものの3~4コーナーでは勝たれたかという手応えで先頭に立ち3着に粘ったプラチナヴォイス。
人気の一角カデナは前走は強い内容ながら、タイムがあまりにも遅く、ある程度ペースが上がって底力を問われた時に対応できるかどうかが未知なのであくまでも抑えに。
レイデオロは強いのかもしれませんが、中間順調さを欠きぶっつけ本番になりましたし、追い切りの反応もちょっと鈍い感じだったので思い切って切ります。
アウトライアーズもちょっと引っかかるところがあり、距離延長はマイナスになりそうなので切ります。