クイーンカップの予想です。
好メンバーがそろい、桜花賞、オークスにつながりそうなレースです。
シャンドフルールを本命にしました。
前走の千両賞では牡馬相手に2着を2馬身突き放しての好タイム勝ち。
ラストから2ハロン目を11.1秒で突き離しており、これでは後続も追いつけないわけです。
牝馬としては大柄な馬で飛びが大きいので、東京コースも向きそうです。
今回もあまり逃げたい感じの馬はおらずマイペースで行けそうですし、今の東京コースはまだ内が良く大外一気は難しい感じで、馬場・展開も向きそうです。
中穴という感じですが、この馬の逃げ切りに期待します。
相手にミヤマザクラ。
前走の京都2歳Sでは明日の共同通信杯でも断然人気になるであろうマイラプソディには敗れましたが、直線入り口では一旦突き離してあわやというシーンを作ったように、検討したと思います。
牝馬相手ならあの競馬は胸を張れるものですし、内が良い東京コースなので内枠も良いと思います。
こちらを本命にするか迷いましたが、福永騎手初騎乗で手探りな部分もありそうなこと、マイル初出走なので対抗としました。
3番手にマジックキャッスル。
前走のファンタジーSでは阪神JFを圧勝することになるレシステンシアには後れを取ったものの、メンバー中最速の末脚で2着と実力を見せました。
当然ここでもというところですが、前々走そうだったようにマイルではちょっと引っかかる感じなのと、前走抑える競馬で結果を出しているので後方からの競馬になりそうですが今の東京で直線一気は厳しそうなのでこの評価にしました。
続いてアカノニジュウイチ。
新馬戦勝利だけのキャリアですが、直線ちょっと気合をつけた程度で圧勝とかなりの器に見えます。
ここでも素質は足りそうですが、距離延長と前走のような荒削りな競馬でそのままここで通用するほど甘くはない気がするのでこの評価です。
以下ホウオウピースフルも有力ですが、マイル戦でこれまでより位置取りが後方になりそうで、また外枠で外を回らされそうなのでこの評価に。
ルナシオンも前走好内容でしたが、さすがに人気し過ぎな感じもあり、抑えに回しました。