京都新聞杯の予想です。
混戦で非常に難解なレースです。
アドマイヤテラを本命にしました。
新馬戦から内回りながら京都コースで連勝しており、コース適性は十分。
前走は４着でしたが、スローペースの中で外々を回されるレース展開でロスが大きかったように思います。
折り合いも付く馬なので距離延長は問題なさそうです。
連勝後に負けたことで人気が落ちている印象ですが、素質馬なのでここも通過できる器を持っていると思います。
相手にインザモーメント。
きさらぎ賞でもタイム差なしの４着、前走2400ｍのレースで勝ち距離も克服とここでも上位を張れる存在です。
ただ抜けているという印象はなく、馬券的妙味という意味で対抗としました。
３番手にヴェローチェエラ。
前走青葉賞でも２着したショウナンラプンタのクビ差２着と力のある馬。
距離も大丈夫です。
ただ速い時計の勝負に若干懸念があるので３番手としました。
続いてジューンテイク。
朝日杯FSでも４着、2200ｍのすみれＳでも２着と適性がつかみかねる馬ですが、やや切れ味に欠くものの底力を要求されるレースで力を発揮する印象です。
ここも切れ味勝負になるとどうかですが、底力を要求される流れになれば。
以下キープカルムあたりも有力です。
馬券はアドマイヤテラの単勝とアドマイヤテラからの馬連、インザモーメントからヴェローチェエラ、ジューンテイクへの馬連タテ目です。
