フェブラリーステークスの予想です。
上昇馬、実績馬、初ダートの馬が入り乱れて大混戦模様。
展開一つでほとんどの馬にチャンスがある組み合わせだと思います。
そんなメンバーなので、近走のちょっとした好走、凡走で大きく人気が分かれている感じ。
ここは前走凡走ながら、ここで大きく巻き返しそうな馬を狙っていこうと思います。
本命はダノンカモン。
前走根岸S9着では人気が落ちるのも当然かもしれません。
しかし、前走の根岸Sでは直線で行くところ行くところ全て壁になり、ほとんどまともに追えないままゴールしての結果で、力負けではありません。
昨年の同条件だった武蔵野Sでは、ここで上位人気のイジゲン、ガンジスに続いての3着。
この時、イジゲン、ガンジスが順調に使っていて55kgの斤量だったのに対して、この馬は56kgの斤量で休み明けでした。
もともと、昨年のこのレースでワンダーアキュートとハナ差の4着に入っているように、東京マイルのダートはベストの条件。
昨年は絶好の手応えで直線を向いたものの、早めに先頭に立たされる展開で、先頭に立つと気を抜くところのあるこの馬には不向きな展開でした。
大穴ですが一発狙っていきます。
対抗はやはり展開がハマりそうで、東京1600mダートでは好枠の大外枠を引いたシルクフォーチュン。
次いで昨年の勝ち馬テスタマッタ。
出遅れなければ一番力がありそうなイジゲン。
カレンブラックヒルは血統的にダート向きではないと思うのですが・・・どうでしょう。
勝つか惨敗かでしょうが、経験的には後者の様な気がします。
以下人気薄からなので、手広く流します。