武蔵野Sの予想です。
3歳馬のレベルが高いと言われているためか、3歳馬が人気です。
ただ・・・両馬とも条件戦勝ち直後、OP特別勝ち直後で、古馬一線級との手合わせは初めて。
またイジゲンは前走はうまく出たものの出遅れの危険が付きまとい、ナムラビクターは1600mは初距離と、ともに死角を持っています。
ここはこの条件に実績のある古馬から買いたいと思います。
本命はダノンカモン。
とりわけ東京１６００ｍに実績があり、このレースは2年連続で2着。
GⅠフェブラリーSでも2年連続4着と好走しています。
おそらくここ2走芝で凡走したせいだと思いますが、そんな実績馬なのにさほど人気がありません。
休み明けながら、馬体重を見る限りきっちり仕上がっています。
急きょ乗り替わりになった武士沢騎手も、渋いながらも乗れる騎手。
ここはお買い得だと思います。
対抗はやはりこの春東京１６００ｍダートでレコード勝ちしたバーディバーディ。
しばらく低迷していましたが、逃げで復活のきっかけをつかんだようです。
この馬も人気がないのでお買い得です。
単穴にトリップ。
初ダートとなったJDDで2着と、ダート適性は十分。
休み明けを一叩きされて調子も上向きです。
3歳馬では比較的人気のないこの馬を狙いたいと思います。
以下、手広く流します。
