(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

根岸S予想・・・人気の落ちているこの馬から

根岸Sの予想です。
好メンバーがそろい、上位拮抗という感じで、いい意味で難しいレースだと思います。
 
上位馬の力量的には操作がないと思うので、状態、条件、人気との兼ね合いなどで考えていきたいと思います。
 
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本命はダノンカモン
既に7歳ですが、休み明けだった武蔵野Sでも3着に入りガンジスと0.2秒さの勝負をしているように、実力的にはそん色なし。
特に東京では2年連続フェブラリーS4着が表しているように、断然の巧者です。
昨年はこのレースで1番人気に推されながら、やや本番を見据えた仕上げだったのと直線で馬群をさばくのに手間取り5着どまりでしたが、今年は中間意欲的な調教で、調子が良さそうです。
前走のJCD惨敗で人気が落ちていますが、これは条件が合わなかったもので度外視でしょう。
ビュイック騎手も乗れているようですし、この馬を本命に推します。
 
対抗はストローハット。
前走はガンジスに0,3秒差の5着でしたが、除外で調整が難しかった上に、軽い馬場で前が止まらない展開。
加えて4コーナーで1,2着馬よりもかなり外を回り、直線では馬群が壁rで追い出しを待たされるロスも。
今回はユニコーンS快勝の東京コースに変わって、体調も叩き3走目でさらに上向きそう。
前進が期待できるので、ガンジス逆転も可能と見ます。
 
3番手にガンジス。
強い馬だとは思いますが、前走を見る限り後続との実力差もそれほどはないのかな、という印象です。
人気でもあり、3番手の評価とします。
 
複穴にエーシンウェズン。
前走は出遅れながらも馬群を割って2着の強い内容。
東京1400mで同条件だった前々走でも強い内容で勝っており、侮れない1頭です。
ただ、ここ2走出遅れ気味で、最内枠で包まれる可能性もありと見て、4番手評価としました。
 
以下前走でガンジスと接戦したトウショウカズン、メイショウマシュウまで差がないと見ます。
 
テスタマッタタイセイレジェンドは負担斤量がきつい上にまだ仕上がり途上、セイクリムズンはどうも衰えが見え始めている気がするので、切ります。