(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

フェブラリーS予想・・・人気が落ちているこの馬から

今年最初のGⅠ、フェブラリーSです。
トランセンドはじめ、いいメンバーが揃いました。
上位人気馬を見ると、昨秋の南部杯の再戦+ワンダーアキュートという様相です。
基本線はこの3頭で考えるべきだと思います。
ただ・・・トランセンドは強かったとはいえ、ここは1本被りの人気。
先行馬が揃っているだけに、苦しい競馬になりそうでもあり、配当的に妙味がありません。
 
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そこで本命は南部杯トランセンドとアタマ差の勝負をしたダノンカモン
この時ダノンカモンは一旦トランセンドの前に出たのですが、そこで気を抜いてしまい差し返されて2着。
実質的にはトランセンド同様の強い競馬をしたと言っていいでしょう。
前々走のJCダートではやや距離が長く5着、前走の根岸Sではやや余裕残しの仕上げに加えて、直線で馬込みを捌き切れずやはり5着に敗れましたが、もともと陣営はここ狙い。
前走を使って調子はグンと上向いて来ました。
にもかかわらず前走、前々走の凡走で人気は急落。
ここは狙い目でしょう。
 
対抗は前走根岸Sを指し切り勝ちし、昨秋の南部杯でも差のない3着に入ったシルクフォーチュン
ここは先行馬が揃っているので、間違いなくペースは上がり、流れはこの馬に向きそうです。
ベストは1400mなのかなという気もしますが、南部杯の内容から好勝負は間違いないと思います。
 
トランセンドは3番手評価。
強いのは百も承知ですが、人気とのバランスでこうしました。
 
複穴にダートの帝王スマートファルコンにハナ差に迫ったワンダーアキュート
1600mへの参戦は久しぶりで、また出遅れのリスクもあるので4番手まで。
 
以下抑えですが、大穴に芝生スタートで一変が期待できるヤマニンキングリー、ここに来て復調し、前走もメンバーで一番重い58kgを背負いながら3着に健闘したテスタマッタを取ります。
 
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