まずはシルクロードSの予想から。
カレンモエを本命にしました。
重賞で勝ち切れていないものの、僅差2着が3回あり、前走もGⅠ級の相手に真っ向勝負で5着と内容は十分でした。
先行できる馬ですし、今週からBコース替わりでなかなか前が止まらない馬場なので脚質的にも良いと思います。
若干間隔が空きましたが、調教の動きも良いので力は出せると思います。
対抗にジャンダルム。
出遅れがちな馬ですが、セントウルSでも大きく出遅れて4着しているように力のある馬。
スプリンターズSは崩れましたが、陣営によれば疲れがあったとのことでこれは仕方がないでしょう。
立て直してここは期待できますが、脚質的に今の中京で差し切るのは若干難しいか、ということで対抗としました。
続いてビアンフェ。
逃げればしぶとい馬で、スプリンターズSでも2番手からの競馬で2着と粘っています。
ここは57ｋｇの斤量ですしマークも厳しくなりそうですが、うまくマイペースで行ければ一発あると思います。
以下調教から調子が良さそうなシャインガーネットとエーポス。
中京後者のナランフレグとマイルCSでもそこそこの競馬をしたレインボーフラッグを大穴に推しておきます。
人気のメイケイエールは前走も引っかかり他馬に迷惑を掛けながらの競馬で、4着とは言え53kgの斤量で横並びのものであまり評価はできないと思います。
今回も内枠、奇数枠からの競馬で条件が難しく紀香らが難しい上に、斤量も55ｋｇと見込まれたので切ります。
馬券はカレンモエからの馬連です。
続いて根岸S。
人気薄ですが地方馬のモジアナフレイバーを本命にしました。
昨年のJBCスプリントでもトップクラスの馬に交じり4着、その他南部杯3着、中央でも2年前のフェブラリーSでも6着があり実績は引けを取らない馬。
また今日の府中ダートはかなり乾燥してパサパサなので、普段力のいるダートで勝負している地方馬に向いた馬場であると言えます。
斤量56ｋｇも実績の割に有利ですし、ここも本気の勝負に来ていると思うので意気込みも買いたいです。
対抗にソリストサンダー。
武蔵野S勝ちにかしわ記念2着、南部杯3着もあり、実績十分の馬。
調教の動きも良く、状態も良さそうです。
但し目標は次走のフェブラリーSにありそうなこと、古馬になってからの1400ｍでの実績がないことから対抗としました。
3番手にタイムフライヤー。
ここのところ着順が上がってきませんが、前走は58ｋｇを背負った上に直線で行き場がなく追い出しがかなり遅れたので仕方のないところ。それでも最後差を詰めているように衰えはなさそうです。
調教の動きは非常に良いことから、状態は良さそうです。
府中では重賞好走もあることから3番手とします。
続いてタガノビューティー。
府中ダートではオープン特別で活躍しているようにコース、条件はぴったりです。
重賞では好走できていませんが、流れが向かない、不利があったなど運が向かない面もあったように思います。
ここは当然チャンスですが、この相手で追い込み切れるかどうかということでこの評価としました。
以下は抑えです。
