(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

フェブラリーS2021(GⅠ)予想

今年初めてのGⅠ、フェブラリーSの予想です。

f:id:shousei_no_blog:20210221145209p:plain

アルクトスを本命にしました。

同じ左回り1600mの南部杯で一昨年2着、昨年レコードで勝っているように左回りダート1600mはベストと言える条件。

昨年のこのレースでは先行馬総崩れの流れもあり敗れましたがこれは仕方がないでしょう。

前走の根岸Sでも59kgを背負い、直線でなかなか前が開かず斤量を背負い加速が難しい中で厳しい競馬でしたが、それでも勝ち馬と0.2秒差の4着なら内容は良かったと思います。

調教の動きも非常に良かったですし、ここは中央GⅠ勝ちのチャンスだと思います。

 

相手にサンライズノヴァ。

この馬も左回りのマイル戦がベスト。

一時期あった出遅れ癖も今は見られませんし、当然ここでもチャンスです。

差し馬なのでアルクトスに比べると流れに左右される面があることから対抗としました。

 

3番手にインティ。

一昨年のこのレースの勝ち馬で、暮れのチャンピオンズCでも3着に入っているように実力はここでも上位です。

前走大きく崩れたようにムラな面がありますが、すんなり流れに乗れるようなら。

 

続いてオーヴェルニュ。

前走の東海Sは厳しい流れを先行して押し切り、本格化を思わせるいい勝ちっぷりでした。

より流れの速いマイル戦に対応できるかどうかがカギですが、力を出せるようならチャンスはありそうです。

 

後ははまれば一発がありそうなワンダーリーデル、武蔵野でもサンライズノヴァの2着し前走も快勝した上り馬ソリストサンダー、マイルがどうかも根岸Sを勝ったレッドルゼルが抑えです。

1番人気のカフェファラオは古馬相手にはまだそこまで強い競馬を見せたことはないので、やや人気先行見て抑えに回します。

 

馬券はアルクトスの単勝アルクトスからの馬連アルクトスーサンライズノヴァ軸の3連複を買っておきます。