単勝一ケタ台が５頭いて、混戦模様です。
それだけ抜けた馬がいないという大方なのでしょうが、小生としては上位馬は限られていて、軸にできるレベルの馬も限られていると思います。
1番人気ですが、キンシャサノキセキ本命。
もっと被るかと思いましたが、単勝４倍程度ならお買い得です。
ここまで重賞３連勝で、それもそれぞれ着差以上に強い勝ち方でした。
前々走はスタートで出遅れ、しかも道中は一番外を回っての追い上げ。
それでももう４コーナーでは先頭集団に並びかけ、そこから突き放すという異次元の競馬でした。
前走も休み明け、58kgの負担斤量の上、直線なかなか前があかず、追い出したのは正味１Ｆ弱。
他馬との力の差ははっきりしていると思います。
前走は仕上げ途上でしたが、それでも楽に後続を突き離して快勝。
力があることはハッキリしています。
中京競馬場は２カ月連続の開催で芝の内側が損傷し、先行馬に厳しい馬場状態なので、対抗としました。
穴はサンカルロ。
1200m未経験ながら、外差しの決まる今の中京なら1200mも行けると見ます。
実質的に阪急杯で一番強い競馬をしています。
まだ４歳で伸び盛りなのも好材料。
調教の動きも良いようなので、穴に推します。
そこそこ自信ありです。
