(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

日経新春杯(GⅡ)、京成杯(GⅢ)予想

まずは日経新春杯から。

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格上挑戦ですが、ガンコ本命です。
前走は久々の芝で低評価でしたが、2番手から早めに先頭に立つ内容で快勝。
勝ち時計の2分25秒0も優秀でしたし、道中3番手以下を引き離してやや速めのペースで行っていたにも関わらず、ラスト2F目のところで11秒3のラップで後続を突き放しているように内容も濃かったと思います。
ここはいきなり重賞になりますが、芝も久々2戦目になり、ハンデも52kgになることでまだ時計1つ詰められそうです。
今の京都は昨秋重い馬場での競馬が続いた影響で時計が掛かっており、ダートで競馬を続けていたこの馬に向きそうでもあり、激走に期待したいと思います。

相手にミッキーロケット。
昨年の勝ち馬ですし、昨年はGⅠ戦線でもそこそこの競馬をしているように、ここでは戦ってきた相手が違う感じはあります。
とはいえハンデ57.5kgは楽ではないので、対抗に。

3番手にパフォーマプロミス。
このくらいの距離の準オープンで安定して走れているように、実力ある馬。
しばらく勝ちきれませんでしたが、前走は好内容での勝利だったと思います。
昇級初戦にはなりますが、ハンデも54kgですし、鞍上はデムーロ騎手。
思った以上に人気なのでこの評価ですが、チャンスは十分です。

次いでカラビナ
前走でパフォーマプロミスと差のない競馬をしていますし、ハンデも52kgなのでそこそこやれると思います。

後は若干距離が長い気もしますが逃げるロードヴァンドール、重賞では若干底力が足りない感もありますが安定しているモンドインテロ、準オープンで好走しているサンタフェチーフ、前走アルゼンチン共和国杯2着のソールインパクトを抑えておきます。

ガンコへの単勝と、馬連で流します。


続いて京成杯
こちらはドングリの背比べと言った印象で難しいレースです。

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サクステッドを本命にしました。
新馬戦を快勝しましたが、前走は良い手ごたえで直線を向いたものの追われてから伸びず5着。
ただ後にホープフルSも勝つことになる勝ち馬とは差があったものの、2着馬とはそう差はありませんでした。
飛びがきれいな馬なので重馬場も良くなかったと思います。
ここは良馬場で競馬ができそうですし、輸送時間の短い関東圏での競馬になるのも良いと思います。
初戦快勝の時の鞍上吉田隼騎手に手が戻りますし、前進が期待できると思います。

相手にジェネラーレウーノ。
2000mの未勝利、葉牡丹賞を連勝しているようにこのメンバーなら問題なく有力です。
ただ前走は開幕週の馬場でマイペースで行けたように展開利があったことも確かで、その分割り引いての対抗です。

3番手にダブルシャープ。
ここ2戦は一線級と戦っているので跳ね返されてしまうのも仕方ない面はあります。
過去にはタワーオブロンドンにも先着しているように、力は確かな馬。
ここでも有力ですが、ちょっと引っかかる面もある馬なので距離延長はやや微妙なところです。

後は新馬戦快勝のデルタバローズ。
未知の魅力にあふれていますが、初距離、初の右回り、良馬場での競馬など課題が多く、その上人気なのでこの評価としました。

以下は抑えになります。

こちらもサクステッドの単勝と、馬連で流します。