さて、今年最初の芝GⅠ、高松宮記念の予想です。
もともと他馬もそう差がないと思っているので、ちょっとかぶりすぎているような気もします。
流れ一つで他馬にも勝つチャンスがあると思うので、ちょっとひねってみました。
特に昨年は際どく勝ち馬のカレンチャンを追い詰めているように、濃い内容でした。
その意味でも1400mのスペシャリストのこの馬には絶好の舞台と言えそうです。
前走は明らかに太めでしたが、叩かれてここは10kg絞れてきて万全の態勢。
この馬の「4度目の正直」に賭けます。
対応はやはりロードカナロア。
ここ3走の内容はほぼ完ぺき。
付け入る隙がなさそうにも思えますが、それまでは取りこぼしとも思える競馬も目立ちました。
人気との兼ね合いで、対抗にとどめます。
単穴にダッシャーゴーゴー。
力がありながら詰めの甘い馬ですが、今回は陣営が後方待機策を示唆しています。
今の中京は外が良く伸びる馬場なので、うまくいけば一発もありそうです。
そして複穴にマジンプロスパー。
中京コースは得意ですし、前走は内でやや窮屈な競馬。
前進がありそうです。
以下は抑えになります。