(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

夏休み明け

いや~

夏休みも終わり、昨日から仕事再開です。
みなさんそうだと思いますが、テンションは上がりませんねぇ。

先週の土曜日はまた仕事か~ と落ち込んで、うつ症状がひどかった時のように1日中寝てました。

それで仕事に復帰したら、マネージャーから残業ばかり、だらだら仕事をやっている奴は昇進しないぞ、という事実上の残業禁止宣言でまた落ち込み。
まあ今の組織に未練はないので、別に昇進しなくてもいいんですが、残業代カットは経済的に痛いです。
このご時勢で仕方がないのかも知れませんが、去年まで残業代はやるから馬車馬のように仕事しろ、という態度(←これが小生のうつ病発症の一因と思われます)が一転、定時で帰っていいから残業代は請求してくれるな、という豹変振りには腹が立ちます。
「財政が苦しいので・・・従業員のみなさんには申し訳ないですが、その趣旨をご了承ください」と素直に言われれば、それはそれでしょうがないなぁと納得もできるのですが。。。

病気のせいなのかどうかは分かりませんが、最近ちょっとしたことでイラッと来ることが多いです。
極力「今の自分は変だから、これは怒るべきことじゃないんだ」と自分で自分を説得しています。

イメージとしては、まず小生の頭の中には会議室があって、そこに、本能の赴くまま生きるAさん、理論的・合理的に物事を運ばないと、と理性的なBさん、そしてちょっと離れたところからAとBを見下ろして、お前らくだらない事で思い悩んでしょうがねぇなぁ、と第三者的に物事を考えるCさんが住んでいて、この3人が会議して、小生の行動を決断しているのですが、最近Aさんの発言権が強くなったような感じです。

ちなみにうつ病が一番ひどい時には、会議室には誰もいませんでした。
本能的にこうしたいということもなく、理性的にこうした方がいいというのでもなく、AさんとBさんのいない会議室にいてもやることがないなぁ、とCさんもどこかへ出かけている感じでした。
だから、その頃は妻に「○○は何がいい?」と聞かれてもいつも答えは「分からない」でした。

何だか散文的になって来ちゃいました。。。
とりあえず残業禁止令には①スタッフの追加 ②勝手にフレックスタイム制度導入 ③時間対成果で効率の悪そうなことは極力やらない、ということで対応しようと思っています。
それで作業が終わらないなら、普通に残業申請します。そこで却下されたら・・・労働基準監督署にでも訴えますかね。

以上、結局単なる愚痴でした・・・小生は愚痴っぽい方ではないつもりなので、夏休み明けで結局調子が出ないと言うことなのでしょう。
まあ、小生なりに頑張って生きたいと、あ、いやいや、頑張って行きたいと思います。