(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

2が月半ぶりのうつネタです。

自分でも気が付かなかったのですがもうそんなにうつネタ書いてなかったんですね。
じゃあ自分でも気が付かないくらい良くなったのかと言われると決してそんなことはなく、いろいろありました。
 
ここ2カ月でいうと、うつが原因で、というか小生の勘違いが原因で、仕事が減りました。
 
というのは、ある日遠方での仕事が入っていたのですが、日にちを1日勘違いしていて、その仕事に行くことができませんでした。
それ以来そのプロジェクトの仕事が少なくなって行き、最後には重要な会議にもお声がかからない事態に。
こちらからは何かやることありませんか的なメッセージを送り続けたのですが、「その仕事はXXさんにやってもらうから大丈夫」などとかわし続けられ、結局まあ自分からその仕事から外して下さいと言わざるを得ない羽目になりました。
干されるっていうのはこういうこのなんだな、と小生は初めて実感した次第です。
まあもともとは小生の勘違いが原因なのですが。
小生自身も忘れっぽいのは百も承知なので、しっかりと会社のPCにも手帳にも日程を書き込んでおいたのですが、その書き込みが両方とも1日ずれていて、万事休す・・・でした。
 
難しいですね。このあたりは。
健常者同様に成果を求められても厳しい時もあるし、あんまり仕事を減らされてもそれはそれで仕事がなくなって会社をやめる羽目になっても困るし。
普段の8割くらいの力でこなせるくらいの仕事が続けばいいのですが、このご時世そんなのんきなことも言ってられません。
 
結局、いつも言っていることですが、実際にうつ病にかかった人や、それを近い立場で見ていた人以外はうつ病ってものは本当の意味では理解してもらえないっていうことに尽きるわけですね。
今日の朝日新聞の朝刊にも「うつ病対策なにが足りない」と銘打った記事が1面丸々ありましたが、うつ病患者から言わせてもらえば、世間の認知、社会制度、医療体制など、全て足りないと申し上げたい。
確かにメンタルヘルスは外から分かりにくいと言うのは分かりますが、その分かりにくい、という理由だけで患者への支援体制が整わないのは、非常に不条理を感じます。
 
まー今の自分にできるのは現状を受け入れた上で、「仕事が減ってラクになった。いぇーい!」と前向きに捉えることくらいでございます。
開き直り。これって、うつ病とともに生きる身としては重要です。
 
最近別のことでもうつ病だったことで嫌なことがあったのですが、それはまた次の機会に書きます。
文句ばっかりじゃ書いてる方も読んでる方も疲れますから。。。