ディメンシオンを本命にしました。
おこのところ3連勝と非常に充実しています。
前走の準オープンも好タイムで、ゴール前は抑える余裕を見せての勝利。
ここは重賞になりますが、今の充実ぶりからすれば突破できると思います。
乗り慣れた福永騎手に手が戻るのも良いですし、ハンデ53kgも非常に有利だと思います。
相手にカワキタエンカ。
前走はダートが全く合わなかった感じで惨敗もやむを得ないでしょう。
中山牝馬Sを勝っているようにこのコースは得意です。
どちらかというと1800mの方が良さそうな馬ではありますが、マイペースで行けるようなら脅威です。
3番手にプリモシーン。
当然ここでもというところですが、出遅れ癖があり、短い中山の直線、古馬に交じっての55kgのハンデがどうかということでこの評価にしました。
以上の3頭が有力と思っていますが、穴はデンコウアンジュ。
どちらかというと左回りの方が良さそうですが、昨年のこのレースでも3着があり、展開がはまれば侮れない馬です。
フローレスマジックも出遅れずに好位で運べれば有力でしょう。
ただ人気でもあり、出遅れはこのメンバーではリカバーできないと思うので、抑えに。
以下も抑えです。