ステイフーリッシュを本命にしました。
ダービーでも対抗に推しましたが、スタートでやや出負けした上に1コーナーでごちゃつき、位置取りを悪くしてしまいました。
当日は前残りの馬場だったこともあり、あまり伸びず10着に終わりました。
また京都新聞杯を好タイムで勝った後でややきついローテーションだったことも影響したと思います。
またレースでいつも目一杯走る馬なので、間隔が開いた方がむしろ走る馬のような気がします。
前走負けであまり人気もないようですし、気楽に狙ってみます。
相手にエタリオウ。
ダービーでは前残りの流れの中、後ろから差しこんで4着したのは好内容だったと思います。
もともと２４００ｍを中心に使われていた馬ですし、ステイゴールド産駒でもあり秋の成長も期待できます。
上手く流れが向けば春のGⅠ馬にも見劣らないと思います。
3番手にエポカドーロ。
春は皐月賞勝ちにダービー2着と素晴らしい成績でした。
ただ若干気性が前向きすぎる感じなので、本質的には２０００ｍ付近が最も適性があるように思います。
またダービーは前残りの馬場と流れが向いた印象も。
ここも地力で来る可能性もありますが、人気ほどの信頼性はないとみてこの評価に。
ダービー馬のワグネリアンは4番手に。
ダービーは福永騎手の見事な騎乗もあり勝利しましたが、それだけに乗り替わりは痛いと思います。
もともとこの世代は実力伯仲とみているので、目標が次にあることもあり、若干評価を下げたいと思います。
以下も流れ次第で連下に食い込む可能性のある馬はいそうです。
