混戦の上に、ドボドボの不良馬場での争いになりそうなので相当に難しいレースです。
まともに買っても難しそうなので、穴をねらっていきます。
スティッフェリオを本命にしました。
父ステイゴールドに母父ムトトの血統かつ比較的小柄の馬体なので距離延長は良さそうですし、道悪も良さそうです。
前々走の１０００万下負けは道中内で包まれて直線入り口で最後方近くまで下がってしまう不利があってのもの。
前走のセントライト記念は４コーナーまで手ごたえ満々で来ましたが、スローペースだけに切れ味負けしてしまったもので仕方ないでしょう。
あまり先行できなかった馬が前走では先行できるようになりましたし、追い切りでもダンビュライトに楽々先着してきたようにここにきてかなり成長してきているようです。
距離ロスのない内枠も引きましたし、人気薄での押切りを期待します。
相手にマイネルヴンシュ。
前走２５００ｍの距離で勝ち、こちらも父ステイゴールドで距離延長も歓迎。
輸送が苦手のようなので馬体重の維持がポイントにはなりますが、調子さえよければ十分にチャンスがあると思います。
３番手にウィンガナドル。
加えて逃げそうなので馬場的には有利にも思いますが、混戦だけに意外に先行争いが厳しくなりそうなので、この評価としました。
以上父ステイゴールドの三つ巴を本線とします。
次いでミッキースワロー。
良馬場なら・・・と思ったのですが、この馬場では持ち味の切れ味がそがれそうなのでこの評価に。
以下、大混戦なので手広く流します。
