東京は朝から雨で、馬場はかなり悪そうですね。
当然そのあたりを考慮しての予想になります。
ブラヴィッシモ本命です。
阪急杯では直線が前が壁になり追い出しが遅れての4着、オーシャンＳでは1200ｍで行き脚が付かず、後方から上がり３Ｆ最速で差を詰めたものの5着、前走はスタートで出遅れてしまいよく追い上げたものの2着とどうもかみ合わない競馬が続きながらも堅実に走っています。
ベストの１４００ｍでうまく先行して流れに乗れれば、この相手でも十分にやれるはずです。
加えて重馬場は4戦2勝2着1回、着外の一回も自身の適性より短い１２００ｍ戦でのもので7着なので、鬼と言ってよい部類。
前走も桜花賞前の緩い馬場でしっかり追い込めていました。
北村宏騎手も2度目の騎乗ですし、この馬場で１４００ｍならチャンスがあると思います。
相手はダッシングブレイズ。
昨年のこのレースでも4着に入ったように、一線級でも十分にやれる馬です。
またこの馬も重馬場は２戦２勝と大の得意です。
ただこの馬のベスト距離はやはりマイルなので、対抗としました。
単穴にサトノアラジン。
昨年のこのレースを勝ち、スワンＳも勝利。
ただ切れ味身上のタイプなのでこの馬場はおそらくマイナスなので、３番手としました。
４番手にグランシルク。
この馬も実力馬ですが、やはり切れ味勝負の馬なので馬場がマイナスになりそうなのでこの評価に。
後はレッドファルクスも当然有力ですが、1400ｍ、58ｋｇの斤量、重馬場と課題が多く抑えに。
以下この馬場だと混戦が予想されるので、手広く流します。
