混戦模様ですが、キセキ本命です。
有馬記念ではやや崩れましたが使いづめでの結果なので仕方ないところもあると思います。
今年初戦の大阪杯では2着でしたは、休み明けに加え勝ち馬にうまく内をすくわれた感じで力負けではないと思います。
ここは単騎で行けそうなメンバー構成ですし、状態も前走時よりも良さそうなので期待したいと思います。
相手にレイデオロ。
加えて良馬場の方が良さそうな馬なので、馬場がもってくれそうなのも良いと思います。
ただ前走のドバイで引っかかって行ってしまい、直線も全く粘れなかったようにリズムを崩した走りになってしまった点が気になります。
ここではそこまで崩れることはないと思いますが、引っかからないように消極的な競馬にならざるを得なさそうな点がどうか、ということで対抗にとどめました。
3番手にスワーヴリチャード。
昨年の大阪杯勝ち、JCも3着、ドバイでも3着と力は確かです。
ただこの馬は本質的には左回りの方が得意な馬とみているので、阪神はやや割引です。
続いてリスグラシュー。
昨年エリザベス女王杯を制し、香港でも3着になったように力をつけています。
と言うわけでこの評価にとどめました。