新馬勝ち直後ですが、ルネイション本命です。
前走は好スタートから２番手につけ、遅めのペースにも引っかかることなく快勝。
センスのある勝ちっぷりでした。
タイム的にも同じ週のホープフルＳのプランスシャルマンとコンマ５秒差、上がりはこちらの方が速く、ほぼ同内容と言って良いと思います。
こちらは２戦目の上積みがあることを考えれば、チャンスは十分にあると思います。
相手はプロフェット。
前走はのんびり構え過ぎた感じもあり再開でしたが、勝ち馬との差はわずか。
メンバーも揃っていましたし、他馬よりも斤量を背負っていたことを考えれば、悪くない内容でした。
札幌２歳Ｓで勝ち馬とハナ差の勝負をした馬ですし、うまく先行できればチャンスありと思いますが、人気面で対抗扱いとしました。
３番手にメートルダール。
前走はハマった印象もあったものの、素晴らしい末脚を発揮しての勝利。
ああいう競馬が何度もできるか分かりませんが、再度同じような競馬ができれば。
後は２０００ｍも２走目となるブレイブスマッシュ。
以下人気薄からなので、手広く流しておきます。
続いて日経新春杯。
プロモントーリオ本命です。
目黒記念３着があるように、ＧⅡ級でも好勝負できる馬。
長期休み明けの前々走も好タイムでの勝利で、底力を見せたと思います。
前走は道悪で馬場の悪い内に入ってしまい伸びきれませんでしたが、良馬場でできそうな今回は巻き返しが期待できると思います。
相手にレーヴミストラル。
前走は遅いペースを後ろから行きすぎた印象で伸び掛けたところがゴールでしたが、休み明けのアルゼンチン共和国杯でいきなり３着に来たように、力のある馬。
もう少し流れてくれればチャンスがあると思います。
３番手に実績馬サトノノブレス。
底力はあるものの切れが今一つで勝ちきれない馬ですが、京都２４００ｍなら十分に底力が発揮できる舞台。
５８ｋｇは大変ですが、チャンスはあると思います。
そしてシュヴァルグラン。
Ⅲ連書で勢いがありますし、それぞれ勝ちっぷりも良いですが、ＧⅡ級での競馬は初めて。
ちょっと人気になり過ぎている感もあり、４番手評価にしました。
後は抑えです。
