先週金曜にユウトから父の日のプレゼントとして、ブックカバーとしおりをもらい、感激したのは先週書いたとおりですが、続きがありました。
日曜日、早速文庫本をブックカバーにいれ、しおりを挟んで使おうとしたところ、ユウト
が「だめ!!」と走ってきて、ブックカバーを掛けた本を持っていってしまいました。
しばらくして戻ってくると、「これはユウトのだからパパはちゅかっちゃ(使っちゃ)だめ!!」と言い、
「これ(本)はパパの! はい、どーじょ(どうぞ)!! これ(ブックカバーとしおり)はユウトの! こうやってはさんでちゅかう(使う)んだよ!」とカバーとしおりを外した本を返されました。。。
どうやら、保育園では「ここに本を入れて、その中にしおりを入れて使うんだよ」と教わったものの、ユウトは単にブックカバー部分にしおりを挟むちょっと変わったオブジェだと認識してしまったようです。。。しかもパパに見せることは許可したものの、パパが独占使用することは想定されていない、ユウトに所有権があるオブジェとの認識をしているようです。
今週に入ってから興味が薄れたのか小生が使用することを許可されたものの、またいつ没収されるのか分からない状況です。
ユウトが始めて父の日にプレゼントとしてくれたものなので、大事に使っているのですが、いつの日にか、またユウトの没収を受けそうな感じです。
まあ、仕方ないですね。
ユウトはウチの王様ですから。。。