(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

ユウト入院-その2

昨日は朝に飲み物、衣類、ノートPC、おむつ等を病院に搬入し、仕事からの帰りにも飲み物・ふりかけ・飴・バウムクーヘン(銀座松坂屋の行列ができるお店のもの)を搬入してきました。
仕事の行き帰りに荷物を持って病院に行くのはなかなか骨の折れる仕事です。
でもユウト&妻はもっと大変だと思うので、できる限りサポートするよりありません。
小生も朝晩家族の顔を見るとちょっと気が楽になります。
今日もなかなかパパが来ないということで、病室の入り口でずっと泣きながら待っていたようです。
小生は就業後買い出しなどに行っていたため、病院についたのは20時ジャストくらいで遅くなったのですが、そんな話を聞くとちょっと嬉しいものです。

昨日(11日)は検査の第一日目で、血液を5回に分けて採取して、成長ホルモンの量を調べたそうです。
今日からは何らかの薬物で刺激を与えて、ホルモンの量を測定するそうです。

この検査を受ける際には毎晩21時以降飲食禁止で、検査のある午前中もずっと飲まず食わずです。
大人でもそれは辛いと思いますが、何せ小さくて新陳代謝が激しい子供にとっては、サハラ砂漠の真ん中に放り出されたような状況です。
昨日もあまりにのどが渇いて脱水症状気味になり、やや熱が出たようです。
そして午前の検査中はベッドの中で安静にしていないといけないそうです。
とても子供にはそれは無理なので、ベッドの柵を高くして、監禁状態で実施するようです。
それでもまあ子供が安静にしているわけもなく、檻に閉じ込められた猛獣状態で、検査中ほぼずっと泣き叫んでいたようです。

妻の話によると、水分そのものを摂取しても検査に直接影響を与えないそうですが、水分を取ると検査中にトイレに行きたくなって暴れてしまうので、水分摂取を制限する、ということでしたが、オムツが取れるかどうかの移行期にあるユウト的には、あまり関係ないと思うのですが。。。
水分を取ると血液が薄まって検査結果に影響を与えるというのなら話は分かりますが、妻の説明が本当だとすれば、ユウトの場合水分を摂取しないと夜もあまり深く眠れないようで、しょっちゅう夜中に起きては泣いていたそうです。
かつ、午前中は脱水気味で熱が出たそうで、そんな状態なので検査の時も暴れていたそうです。

暴れないように水分の摂取を控えるというのが目的であれば、それはユウトの場合逆効果になっている気がしますが、どうなんでしょう。かなり疑問です。
で、妻に小声で「眠れないくらいなら飲ませちゃったほうがいいのでは?」と提案したところ、
妻はキレ気味に「それで再検査とかでもう1日入院することになったらどうするの?!もし水を飲ませたほうがいいって言うなら誰かに聞いてきて!!」とのこと。
その頃はもう面会時間も過ぎていて、主治医の回診も終わったところだったのでどうにもなりませんでした。まあ妻も相当心身ともに疲れているんだな、ということで流しておきました。
相部屋の病室で夫婦喧嘩もみっともないですし。
でも、本質的に小生が納得したわけではないので、ストレスは蓄積しますが。。。

まあ、そんなわけで小生も心身ともに非常に疲れました。
こういう時は酒(ワイン)をあおって憂さ晴らしをするに限ります。
ちなみにその↑ワインはなかなか美味だったので、明日あたりupします。

明日は夜だけ見舞いに行く予定です。
自宅→病院→職場→買い物→病院→自宅 のサイクルは今の小生にはちとキツいです。

酒をあおったせいか、非常に眠くなってまいりました。
今日はこの辺で失礼します。w(-_-)w zzz