(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

弥生賞(GⅡ)予想・・・トゥザワールドが断然人気ですが

弥生賞の予想です。
トゥザワールドが断然人気ですが、どうでしょうか。
具体的には
①今の中山は時計がかかる馬場状態ながら、トゥザワールドは全て馬場の軽い京都コースでの勝利
②輸送時間の短い京都のみの勝ち鞍で、長距離輸送は未経験
③京都コースは直線に坂がなく、中山の急坂への対応は未知数。直線に坂のある阪神コースでの新馬戦ではバンドワゴンに1秒ちぎられている
という不安材料がある中で人気になりすぎな気がします。
 
従って、今の中山2000mでどうか、という点を重視して予想してみました。
 
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キングズオブザサン本命。
中山2000mでは2戦2連対と得意にしています。
特に2走前の葉牡丹賞では、2分0秒8の好時計で、後続を2馬身半突き放す快勝。
前走は2着となってしまいましたが、16頭立ての大外枠で終始外を回らされ、どちらかというと瞬発力の乏しいこの馬には位置取りが悪くなってしまったのが応えました。
調教の動きなどは前走より良さそうですし、巻き返しに期待します。
 
対抗はエイシンエルヴィン。
前走久々、大幅馬体増のきさらぎ賞で、クラシック候補のトーセンスターダム、バンドワゴンらに1馬身差の3着。
調教の動きも良くなっており、トップクラスで活躍できそうです。
直線の急坂と2000mが未知数なので対抗にとどめましたが、人気よりは走ってくれるのではないかと思います。
 
トゥザワールドは3番手に。
前走は強かったですが、不安材料もある中での人気との兼ね合いでこのような評価にしました。
 
前走2戦目で住所3着は立派です。
ただどうしても不器用な馬なので、開幕2週目のまだ内が伸びる馬場の中でどうか、ということで4番手評価としました。
 
以下は抑えです。
意外に難しいレースではないかと思います。