札幌は開催進行に加えて雨も降り、かなり力のいる馬場になっているようです。
これを踏まえてヒルノデイバローを本命にしました。
重馬場のスワンＳで2着し、前走洋芝の函館ＳＳでも2着したように洋芝、重めの馬場が得意な馬。
前走2着でもっと人気するかと思いましたが、ムラな馬でもありあまり人気は上がっていないようです。
7歳でも衰えはないですし、本命にします。
相手にナックビーナス。
高松宮記念でも3着したように、実力馬です。
モレイラ騎手騎乗でもあり当然ここでも有力ですが、重馬場はそこそここなすと思いますが、基本的にスピードタイプなのであまり馬場が悪くなるとどうか、ということで対抗としました。
続いて穴にペイシャフェリシタ。
ここ2走凡走していますが、前々走は出遅れ、前走は初の直線競馬で戸惑ったことが影響したのではないかと思います。
調教を見る限り調子を上げているようですし、もともと強敵相手にも好走していた馬なので巻き返しがあっても良いと思います。
続いてレッツゴードンキ。
ここで目一杯に仕上げることはないと思うのでこの評価に。
以下混戦だと思うので、手広く流します。
続いて新潟2歳Ｓ。
新潟も雨の影響でやや馬場が渋っているようです。
そこで前走重馬場で勝利したアンブロークン。
前走は半馬身差の勝利でしたが、直線右に行き左に行きフラフラしながら、それでも2着馬が来るとまた伸びるような感じで、余裕のある勝利だったと思います。
大型馬だけに叩いた上積みは大きそうですし、有力馬に乗り替わりが多い中石川騎手が続けて乗れることは大きいと思うので、この馬を本命にします。
相手にケイデンスコール。
新馬戦では中京2歳Ｓを勝つことになるアドマイヤマーズとハナ差の勝負をし、前走は快勝。
当然ここでもというところですが、切れ味身上の馬だけに重い馬場がどうかということで対抗としました。
続いてエルモンストロとジョディー。
新馬戦はともに先行して快勝。
しかし両馬ともここでもすんなり先行できるかどうかは未知数でもあり、この評価に。
以下は抑えです。
