ハンデ戦の上、有力馬(実績馬)の仕上がりが今一つのようで難しい1戦です。
ここは思い切って、かつ気楽に穴狙いに出ます。
逃げるホッコーガンバ本命。
今回のメンバーなら単騎逃げが見込めそうですし、休み明けを一叩きして体調も上向き。
1000万下ながらなかなか強い内容での逃げ切りでしたし、何といってもハンデ52kgの軽量。
2009年のテイエムプリキュアのような逃げ切りを期待します。
対抗はやはり先行するメイショウウズシオ。
前走のステイヤーズSはさすがに距離が長すぎた感じですが、2400mなら十分に許容範囲。
ハンデも手頃ですし、先行しての粘りこみを狙います。
単穴にダコール。
実力、条件的にはこの馬が有力と思うのですが、どうもあまり差せそうな馬場ではない気がしてこの評価にしました。
ハマればペースに関わらず全馬面倒をみるくらいの破壊力のある馬ですが・・・
複穴にムスカテール。
この馬も実力上位ながら、今回はやや乗り込みが不足気味でやや太め。
よってこの評価に。
人気薄からなので手広く流します。