(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

アルゼンチン共和国杯(GⅡ)、みやこS(GⅢ)予想

まずはアルゼンチン共和国杯から。

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穴ですが、カレンミロティック本命です。
天皇賞2、3着、宝塚記念2着などの実績がある馬で、やや力のいる良馬場でスタミナ勝負になれば強い馬です。
前走は11か月ぶりの競馬でしたが、京都大賞典で直線でシュヴァルグランにややカットされるような場面がありながら勝ち馬から0.6秒差とそこそこの競馬をしました。
今回はメンバー的に先行馬が少なく、ことによると逃げるかもしれませんが、ともかくマイペースで先行できそうなことが良い方向に向きそうです。
また先週、先々週と不良馬場で競馬が行われたので、良馬場ながら馬場は若干荒れ気味で、これもこの馬にプラスに働くと見ます。
ここで久々の勝利を飾ると見ます。

対抗にスワーヴリチャード。
ダービー2着もあり、府中コースは得意な馬。
初めての古馬相手になりますが、これと言って抜けた馬が見当たらないここでは実力的には問題ないと思います。
ただダービーの疲れが抜けず若干始動が遅れた経緯もありますし、ちょっと人気になりすぎの感もあるので対抗としました。

3番手にレコンダイト。
京都大賞典でも5着でしたが、とにかくどの条件でも堅実に走ってくる馬。
ハンデも手ごろですし、抜けた馬のいないここなら勝負になっても良いと思います。

次いでアルバート
実績馬ですが、さすがn58.5kgの版では楽ではないとも思います。

以下は抑えですが、人気薄からなので手広く。


続いてみやこS。

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モルトベーネを本命にしました。
前走のシリウスSでは大敗しましたが、ハンデ、距離、休み明け、力のいる馬場など色々な要素がかみ合わなかった感じです。
春にアンタレスSを好タイムで快勝しているように、本来重賞では安定して走れる馬です。
またここは有力馬が外枠に寄りましたが、この馬は内枠を炉k¥砂靴移送できそうなのも強み。
ここで復活勝利を飾ると見ます。

相手にテイエムジンソク。
前走は負けたもののレコードの2着で強い内容でした。
ここも当然有力ですが、若干間隔があいて調教の動きが若干鈍い印象なのでこの評価に。

3番手にエピカリス
この馬も前走は直線ほとんど追えず3着でしたが、これは仕方ないでしょう。
実力的にはここでも上位だと思いますが、この馬も調教の動きがやや鈍い印象でこの評価としました。

穴に前走好タイムで快勝のタガノヴェリテ。
以下有力馬が多いですが、抑えに回します。