昨日は「相性のいいレース」と書いたので多くのアクセスをいただいたのですが、結果大外れ。
万馬券決着だったので仕方ないのかもしれませんが、大言壮語失礼致しました。m(_ _:m
さて、気を取り直して武蔵野ステークスの予想からです。
両馬ともこの後のJCダートはちょっと距離的に長く、また相手が強そうなので、純粋にこのレースを勝ちに来ていると見ていいと思います。
であれば、素直に実績を信頼する手でしょう。
前走は一旦先頭に立ちながら、内からトランセンドにしぶとく差し返されての2着。
直線で先頭に立ってフワッとしてしまったのもあったようで、ほとんど勝ちに等しい内容と言って良いでしょう。
その馬が56kgで出走して来れば、これは本命にしないわけにはいきません。
対抗は同レース3着のシルクフォーチュン。
この馬も強いと思いますが、今回はダノンカモンより1kg重い斤量であることと、ペースが落ち着きそうな感じがあるので対抗としました。
一方でルメール騎手の騎乗は楽しみではあります。
基本的に上記2頭が抜けていると思いますが、穴では東京1600mダートでは有利な大外枠を引き、春に同条件で勝っているナムラタイタン、実績馬テスタマッタ、単騎逃げが見込めそうなタイセイレジェンド、そして大穴に全く人気のない2歳王者ビッグロマンスです。