エリザベス女王杯の予想です。
確かに難しいレースだと思いますが、ここは近走の充実度を重視しようと思います。
本命は重賞3連勝中のイタリアンレッド。
一回叩かれ、状態はさらに上向いていますし、内側がよかった京都の馬場もそろそろ外差しが決まり始めているようです。
とにかくこの勢いを買います。
長くいい脚を使う馬なので、秋華賞の京都内回り2000mという直線の短いトリッキーなコースは向かなかったということもあるでしょう。
今度は直線の長い外回りコースで、この馬の末脚がフルに発揮できそうです。
前走前の高い評価を再認識したいと思います。
単穴、というか大穴にブロードストリート。
前走は直線で行き場所をなくし、不完全燃焼の競馬でした。
人気が落ちている今回が狙い目です。
そして複穴にフミノイマージン。
今年の牝馬重賞で常に上位争いをしているように、この馬も今年力をつけた1頭です。
前走は久々の上に直線ややスムーズさを欠きながらも上位争いをしたのは実力の証。
後方から行く馬なので展開に左右されそうですが、力はここでも足りると思います。
アヴェンチュラも前走は強かったですが、先行有利の馬場に助けられた面もあります。
というわけ上記3頭はで抑えまで。