エリザベス女王杯の予想です。
ライラックを本命にしました。
昨年のこのレースでも2着があり、牝馬としては長めの距離を使われている馬で距離は全く問題なさそうです。
またもともとスタートが悪く常に後方からの競馬を強いられることが多い馬ですが、ここ2走はスタートが良くなっているのも好材料。
前走は直線前が壁になり外に持ち出すタイミングがありながら差のない3着で、好調さをうかがわせます。
今日もちょっと雨が降ってパンパンの良馬場ではなさそうですが、重い馬場を得意とするこの馬には好材料だと思います。
戸崎騎手とも3着2回と好相性、調教の動きも非常に良いので本命に推します。
相手にマリアエレーナ。
牡馬相手のGⅠでも7着、5着とそう差のない競馬をしており、実力はここでも足りると思います。
今回は逃げ馬がはっきりせず、スローペースが見込まれるので前に行けるこの馬には流れが向くのではないかと思います。
2200mも前走でこなしたので、ここもチャンスはありそうです。
3番手にブレイディヴェーグ。
前走はレコードの2着、上りも良く力を感じさせる内容でした。
但しスタートが悪く毎回後方からの競馬になる馬なので、GⅠで届くかどうかは未知数です。
やや人気過ぎる印象もありこの評価としました。
続いて昨年の勝ち馬ジェラルディーナ。
条件はピッタリですが、前走と調教の動きから若干ピークは過ぎた印象もありこの評価に。
以下は抑えです。
馬券はライラックの単勝とライラックからの馬連、マリアエレーナからブレイディヴェーグとジェラルディーナへの馬連タテ目です。
続いて福島記念。
タンテスヴューを本命にしました。
前走内で脚をためて直線うまく抜け出す競馬。
もともと皐月賞、NHKマイルCなどにも出走した実力馬なので、ここでも十分にやれると思います。
流れが速くなりそうなのもよさそうです。
以下は福島が良さそうなシルトホルン、やはり福島でオープン勝ちのカレンルシェルブル。
以下は抑えです。