まずはデイリー杯2歳ステークスの予想です。
フルレゾン本命です。
初戦は出遅れ、上り3F33.0秒の豪脚で追いすがったものの3着でしたが、前走は4コーナーでかなり外を回るロスがありながら快勝。
タイムも1分33秒3とここでも勝ちタイムになるほど優秀です。
後は何といってもムーア騎手騎乗が魅力で、ここでも勝てる要素は十分です。
相手にクリーンエア。
前走の新潟2歳Sでは3着でしたが、外枠でもありスローペースのわりに位置取りが後方過ぎた感じもします。
初めての右回りは課題ですが、ここでも好勝負にはなるはずです。
3番手にカンティアーモ。
前走1800mながらレコード勝ち。
ここでも好勝負だと思いますが、マイル戦と右回りが初めてなのがどうかです。
4番手にジャンタルマンタル。
前走は最後追う手を緩める快勝。
ただ開幕週としては走破時計はそこまで優秀ではなく、この評価としました。
以下は抑えです。
続いて武蔵野ステークス。
ドライスタウト本命です。
フェブラリーSでも若干追い遅れるところがありながら4着に入っている実力馬。
4着を外したことがなく安定感のある馬で、府中のマイルはちょうど良い条件だと思います。
軸には最適だと思います。
相手にペリエール。
府中マイルで2勝、ユニコーンS勝ち馬でこの条件は良さそうです。
ただ断然人気で臨んだ前走がやや期待外れの印象なので、叩いての良化がどうかというところでしょう。
3番手にタガノビューティー。
いつも堅実に追い込んでくるダート馬。
半面勝ち切れない印象もありますが、ここはペースが上がりそうなので台頭もありそうです。
続いてレッドルゼル。
フェブラリーS2着もありここでは主役を張れる核の馬ですが、夏負けの影響が長引いて本調子ではないという陣営のコメントもあり、この評価に。
ただ追い切りを見た感じではそれなりに動けそうではあります。
以下は抑えです。