(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

フェブラリーステークス2023(GⅠ)、小倉大賞典2023(GⅢ)予想

今年最初のGⅠ、フェブラリーステークスの予想です。

ドライスタウトを本命にしました。

前走リステッド負けで人気が落ちるかと思いましたが、結構人気ですね。。。

ここまで6戦4勝2着1回と好成績ですが、4着となった兵庫CSはスタートで大きく躓き、レース中に爪を痛めたもの、2着となった前走も勝ち馬より2kg重い斤量を背負った上で直線で前が壁になり、抜け出しが遅れたもので悲観すべき内容ではありませんでした。

1600mも2歳時に圧勝しており問題ないでしょう。

戸崎騎手の連続騎乗も良いですし、ここでG1馬の仲間入りすると見ます。

 

相手に人気のレモンポップ。

ここまでパーフェクト連対、前哨戦の根岸Sを勝ったように人気になるのも頷けます。

ただ前々走1600m戦で敗れているようにベストは1400mなのかなと思うので対抗にしました。

 

3番手にレッドルゼル。

フェブラリーSではここまで2回挑戦し4着、6着となっているようにマイルは若干長い印象はありますが、例年よりもメンバーが落ちており、ペースが速くなりそうなだけに追い込んで食い込む余地もあると思います。

 

続いてメイショウハリオ。

帝王賞勝ちがあり、実績はここでは最上位ともいえる存在。

但し1600mは現状やや短そうなのと、どちらかというと右回りのコースの方に実績があるだけにこの評価としました。

 

以下カナダから参戦のシャールズスパイト、昨年2着のテイエムサウスダン、府中マイルはベスト条件のソリストサンダー、逃げ宣言のヘリオスを押さえておきます。

 

馬券はドライスタウトの単勝、ドライスタウトからの馬連です。

 

続いて小倉大賞典

このレースらしく大混戦です。

馬場内側があれており、今日も天気が悪いのでとにかく外枠有利、外差しの展開になっているようです。

というわけで外枠で道悪も得意のロングランを本命にしました。

2走前に重馬場で差し切り勝ちをしており、前走も前残りの展開の中良く差してきています。ハンデも手ごろで、ここは勝機です。

 

対抗も外枠のフォワードアゲン。

重賞でそこそこの競馬が続いていますが、毎レース良く差してきています。

外差しがきく馬場なので、展開の助けがあれば上位に絡めると思います。

 

続いてサトノエルドール。

巴賞勝ちがあるように力のいる馬場での平坦1800m戦はあっていると思います。

前走も58kgを背負ってよく差してきており、56kgになってこのメンバーならチャンスもありそうです。

 

後はフォルコメン。

逃げ差し自在で、重馬場にも実績があります。

1800mは1ハロン長い印象ですが、展開が向けば。

 

以下は抑えです。

馬券はロングランからの馬連タテ目フォワードアゲンからサトノエルドール、フォルコメン、ダンディズム、ホウオウエミーズの外枠勢への馬連です。