セントライト記念の予想です。
上位拮抗という感じで難しいレースだと思います。
ガロアクリーク本命です。
春はクラシック戦線で一線級相手に健闘。
特に中山でスプリングS勝ち、皐月賞3着と好走しているのは好材料です。
ちょっと距離が長いかなと思われたダービーでも5着にハナ差の6着と健闘しました。
中間の調教の動きも良いようですし、地力からこの相手なら主役を張れると思います。
相手にサトノフラッグ。
春は弥生賞勝ちで注目されたものの、皐月賞では5着、ダービーでは11着と今一つの結果に終わりました。
それでも皐月賞は勝負に行ってのものですし、ダービーも直線やや進路がない感じの場面もあり、内容的にはそこまで悪くなかったと思います。
中山2000mで2勝しており、この舞台設定も悪くないと思います。
クラシック2走でガロアクリークに2度先着されているので対抗としましたが、この馬も有力です。
3番手にヴァルコス。
青葉賞を好時計で2着してダービーでも期待しましたが、青葉賞からのローテーションがきつかったのか14着でした。
但しこの馬は距離伸びて良さそうな感じなので、2200mの舞台は向きそうです。
モッサリした感じの馬なので初戦からはどうかというのはありますが、菊花賞に向けて期待したい馬です。
4番手にフィリオアレグロ。
青葉賞でもいったん内から抜け出して勝ったかというシーンを演出したように力のある馬。この相手でも能力的に引けは取らないと思いますが、不器用そうな馬で、また東京競馬場以外では走っておらず中山はおろか右回りでの競馬も初めてなので、この評価としました。
後は前走ラジオNIKKEI賞を逃げて快勝したバビットを抑えておきます。