(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

8月24日終了時点で2025年の馬券回収率は104%です。

ローズステークス2020(GⅡ)予想

ローズSの予想です。

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クラヴァシュドールを本命にしました。

オークスでも本命にした馬ですが、15着に惨敗。

ただ阪神JF3着、チューリップ賞ハナ差2着、桜花賞で不利がありながら4着好走の実績からして実力負けではないと思っています。陣営も指摘しているように3歳になってから継続的に馬体重が減り続けており、オークスでは状態面で限界だったのかなと思います。

再三接戦しているマルターズディオサが先週紫苑Sを勝ったように、今年のクラシック上位組はレベルが高く、ここでは上位だと思います。

左回りもサウジアラビアRCでサリオスの2着があり、問題ないでしょう。

今回は馬体も大分戻してきているようですし、2000mの距離も素直な気性、父ハーツクライの血統、飛びのきれいな走法から問題ないと思うので、ここで再度期待したいと思います。

 

相手にリリーピュアハート。

オークスは9着でしたが、これはスタートで落馬寸前となるほど躓き位置取りを悪くしたこと、また直線でも再三前が壁になり力を出し切れなかったもの。力を出し切れば掲示板はあったと思います。

3歳の早い時期に東京2400mで勝っているようにスタミナのある馬で、左回りでややタフな中京2000mの条件は向くと思います。

今週の調教の動きが若干緩慢だったのでその分対抗にしますが、有力だと思います。

 

3番手にフアナ。

未勝利勝ち直後にフローラSで府中2000mでは不利な外枠から僅差の3着に食い込んだように力のある馬。

前走も大幅に馬体重を増やしながら快勝したように順調に成長しているようです。

今回はルメール騎手騎乗でもありチャンスですが、若干人気しすぎな気がするのとさらに相手が強くなることもあり、この評価にとどめました。

 

4番手にリアアメリア。

2歳時にアルテミスSを鋭い末脚で制し、オークスでも4着に入ったように末脚の鋭い馬。但し不器用な馬で、他馬を気にするところもあるのか直線スムーズに外に出せないと力を発揮できない面もあります。

今回最内枠で競馬が難しそうなので、この評価としました。

 

後は前走2勝クラス勝ちのフィオリキアリとスイートピーS勝ちのデゼル。

デゼルは人気ですが、中京も開幕2週目でまだなかなか一気の外差しが決まる馬場ではなさそうなこともあり、抑えに回しました。

 

馬券はクラヴァシュドールの単勝、クラヴァシュドールからの馬連、クラヴァシュドールーリリーピュアハート軸の3連複を買っておきます。