(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

アイビスサマーダッシュ2020(GⅢ)予想

アイビスサマーダッシュの予想です。

 

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意外に難しいレースだと思いますが、ナランフレグを本命にしました。

シルクロードSでも3着があるように短距離戦線で重賞でも上位をうかがえる馬。1000mでも昨年のアイビスサマーダッシュと同じ週に同レースよりも速い時計で勝っており、時計的にも問題ないと思います。

末脚の切れが抜群で準オープン勝ち痔は中京1200mで上り3F32秒6、前走も3F31秒7と他馬が止まって見えるような末脚を発揮できる馬です。

前走は前が詰まってしまう位置取りとなり、残り1F付近でようやく前が開いたものの後方の位置取りからでは届かず5着どまりでしたが、上り3Fは最速で脚は見せたと思いいます。

今回はメンバー中半数程度が逃げたい馬の組み合わせで、相当前が速くなりそうで、後方からくるこの馬に展開が向くのではないかと思っています。

成長著しい4歳馬でもあり、この馬から入りたいと思います。

 

相手に昨年のこのレースの覇者ライオンボス。

現在の千直競馬では王者ともいえる馬ですが、今年は57kgの斤量と他にも非常に速い馬が多いことがネックになりそうで、断然の存在ではないと思います。

ということで実力は認めつつも対抗とします。

 

3番手にアユツリオヤジ。

前走初芝でしたが、福島1200mで影をも踏ませぬ逃げ切り。

タイムも馬場を考慮すると非常に速く、ここでも十分勝負になると思います。

初めての直線競馬がどうかですが、勝負になると思います。

 

続いてジョーカナチャン。

この馬も1000m直線で実績のある馬。

前走負けたライオンボスとの斤量差が縮まり楽ではありませんが、チャンスはあると思います。

 

以下出足の速いゴールドクイーン、モンペルデュと1000mに実績のあるレジーナフォルテ、ダイメイプリンセスもチャンスがあると思います。

 

馬券はナランフレグの単勝とナランフレグからの馬連に、ライオンボスからアユツリオヤジとジョーカナチャン、アユツリオヤジージョーカナチャンへのタテ目馬連も抑えておきます。