まずはCBC賞から。
若干渋った馬場がポイントです。
グランドロワを本命にしました。
阪神で3勝しており、いずれも重馬場又はやや重だったようにやや時計のかかる阪神の馬場が得意な馬。
2走前のオープン特別でも逃げ粘っており、ハンデGⅢのここなら実力は足りそうです。
今日の馬場を見ると意外に馬場内側の逃げ粘りが目立っていることも好材料です。
対抗に高松宮記念1着入選のクリノガウディー。
前走を見る通り能力は間違いなくGⅠ級。
やや渋った馬場も良いと思います。
ただしこの馬は左回りの方が走りがスムーズな馬であり、またハンデ58kgも楽ではないので対抗に回しました。
3番手にロケット。
この馬も阪神で3勝、不良馬場でも勝っているようにこういう馬場も苦にしない馬。
ハンデ52kgも良いですが、1200mが初めてなこともありこの評価としました。
次いでタイセイアベニール。
前走勝ちの内容からここでも力は足りると思いますが、どちらかというと良馬場で切れ味を活かしたい馬だと思うのでこの評価としました。
以下は抑えです。
続いてラジオNIKKEI賞。
ここは難しいレースですが、パラスアテナを本命にしました。
前走は好タイムでの勝利で、なかなか力があるところを見せました。
前々走で福島の力のいる馬場もこなしており、回転の速い走り、父ルーラーシップの血統から重馬場も問題ないと思います。
逃げ馬が多いので、番手から進められるのも有利です
相手にバビット。
前走は僅差勝ちでしたが、勝負根性があるところを見せたと思います。
前々走福島でも勝っていますし、2番手からでも競馬ができるのも良いと思います。
デビュー以来連を外していない馬ですし、ここも期待できると思います。
3番手にパンサラッサ。
前走は大逃げからの逃げ切りで力のあるところを見せました。
不良馬場での勝ち鞍もあり、こういう馬場も得意です。
今回同型馬が多いことがネックですが、うまく逃げられれば穴をあけるシーンもあると思います。
続いてアルサトワ。
前走は逃げて快勝でしたが、ここは逃げ馬がそろったので展開がどうか。
以下ディープキング、グレイトオーサー、ルリアンを抑えておきます。
パラスアテナの単勝とパラスアテナからの馬連、福島開幕週で前残りもありそうなのでタテ目のバビットーパンサラッサも買っておきます。
