トリオンフ本命です。
1000万下、1600万下、小倉大賞典をいずれも圧勝で3連勝してきた馬。
大阪杯では行き脚が付かず慣れない中団からの競馬になりましたし、GⅠでもあったので8着は仕方がないでしょう。
前走の新潟大賞典も５７ｋｇのハンデに加え、究極の切れ味勝負となったのでスピードの持続力を活かしたいこの馬には不向きだったと思います。
今度は開幕週で先行有利の馬場、かつ目標となりそうな逃げ馬もはっきりしてそれなりにペースが流れそうなのでこの馬のスピードがフルに生かせる舞台だと思います。
ルメール騎手騎乗もプラスです。
相手にマルターズアボジー。
この馬にも開幕週の馬場はプラスに働きそうです。
加えて特に逃げ・先行馬でペースを握らせるとうまい武豊騎手騎乗も魅力です。
ただ２０００ｍは厳密には１F長い印象もあり、今回は他馬も早めの仕掛けが予想されることもあり、対抗としました。
3番手にトリコロールブルー。
前走オープン特別を好時計で勝って来たように力をつけています。
どちらかというと息の長い末脚が持ち味で阪神の内回りがどうか、ということでこの評価としましたが、ここを勝ってくるようならこの先が楽しみな馬です。
穴ではモンドインテロ。
ダートを2走して結果が出ませんでしたが、芝では4走前に阪神２０００ｍで勝ち馬に差のない4着があり、この条件でも十分にやれるはずです。
後は抑えです。
