(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

京王杯SC2020(GⅡ)予想

京王杯スプリングカップの予想です。

雨が降ってやや重馬場ですが、そこまで馬場は悪くない、しかし切れる馬は切れ味をそがれそうという微妙な馬場状態です。

上位人気馬はあまりこういう馬場が得意な馬ではないですし、なかなか難しいですね。

 

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ストーミーシーを本命にしました。

3歳時からニュージーランドトロフィー2着などがありましたがその後伸び悩み、後方からの競馬で展開が向けば突っ込んでくるという程度の馬でした。

ところが7歳ながらここのところ本格化したのか前に行けるようになり、2走前にオープン特別勝ち。前走も7着でしたが、ハイペースを追いかけ直線で先頭に立つ強気な競馬をしてのものなので内容は良かったと思います。

3走前の阪急杯も6着ながら直線追い出しを待たされながらのもので、評価できると思います。

左回りの1400mはオープン特別勝ちも含め2勝しているベストともいえる条件。

またパワーがありこういう馬場も苦手ではないので、プラスに働きそうです。

今日ここまでのレースを見ているとまだ先行有利の馬場のようなのも好材料で、好位からの押し切りを狙います。

 

相手にグルーヴィット。

中京記念勝ちもあるように左回り巧者。

前走も前残りの流れの中後方からよく差してきており、ここでも実力は足りると思います。

距離もマイルよりはこれくらいの距離の方が良いと思います。

デムーロ騎手騎乗も魅力でこちらを本命にするか迷いましたが、人気との兼ね合いと今日はあまり後方すぎると差せない馬場に見えたので対抗としました。

 

3番手にダノンプレミアム。

スプリント重賞を4勝しているように、短距離のスペシャリスト。

実力も当然足りると思いますが、久々の1400mになることと左回りは若干苦手にしている印象があるのでこの評価にしました。

 

4番手にステルヴィオ

マイルCS勝ちもあり力のある馬ですし、府中コースも良いと思いますが、切れ味身上の馬なのでこういう馬場がどうか、ということでこの評価に。

 

人気のタワーオブロンドンも条件はベストですが、馬場と58kgの斤量がネックで抑えに回しました。

後は先行するセイウンコウセイ、こういう馬場得意のドーヴァー、前走大敗もその前の2走の内容が良かったライラックカラーを抑えておきます。