新潟大賞典の予想です。
ここも毎年のことですが、非常に難しいレースです。
トーセンスーリヤを本命にしました。
マル地のたたき上げの馬ですが、ここのところ先行して安定しており前走は準オープン勝ち。
中間追い切り自己ベストを更新したようにここにきて非常に充実しているようです。
騎手の乗り替わりが多い中で横山和騎手が続けて乗れるのも良いと思いますし、ハンデ54kgも他馬に比べて有利です。
勢いに乗って重傷初制覇してほしいところです。
相手はダイワキャグニー。
ジャパンカップでも逃げてよく粘り、前走の金鯱賞でも逃げて3着に入ったように左回りで先行すればしぶとい馬。
ハンデはさすがに重いですが、すんなり行ければ。
3番手にエアウィンザー。
もともとGⅢ急なら力上位ともいえる馬。
ちょっと間隔があいた点とハンデがどうかですが、力を出せればここでもたもたしている馬ではありません。
後は前走重賞2着も軽ハンデにとどまったドゥオーモ。
以下難しいので手広く流します。