(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

ジャパンカップ予想・・・お買い得な馬がいます

外国馬は今一つですが、日本馬中心にいいメンバーが揃いました。
ブエナビスタの一本かぶりですが、宝塚記念でブエナを破り、凱旋門賞2着のナカヤマフェスタ春の天皇賞ジャガーメイル、昨年のJCでハナ差の2着に入ったオウケンブルースリなど他にも有力馬が多いのに、単勝2倍ジャストは買被りでしょう。
ここは、前走不利を受けて競馬にならなかったにも関わらず、人気が急落している馬を狙います。
 
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本命は前走天皇賞で15位入線、降着で18着となったジャガーメイル
馬柱だけ見れば、前走ビリでは買い目がないところでしょう。
しかし、レース内容を見ると、確かに他馬に不利を与えましたが、最終的に最も不利を受けたのがこの馬。逃げるシルポートの横からいい脚で抜け出そうとしましたが、シルポートに寄られ進路がなくなってしまいました。
前が詰まるまでの脚はブエナビスタと互角で、スムーズなら勝てたとまでは言えませんが、脚勢から2,3着はあったでしょう。
逆に最後は流しての入線なので、余力十分でJCに臨めます。

実力が全く出せなかった負けなので、前走は度外視です。
春は京都記念でブエナと半馬身差の2着、天皇賞(春)勝ちと実績十分です。
春天勝ちのためステイヤーと思われがちですが、最も得意な条件は条件クラスで3連勝した府中の2400m。
この勝ち中には後のJC馬スクリーンヒーローに勝った準オープン勝ちも含まれています。
春の天皇賞のラップタイムの真ん中の4Fを切り取って2400m分に引きなおすと、2分23秒ジャストとこのレースの勝ちタイムに匹敵します。
8番人気ながらここは勝負どころです。
 
相手はブエナビスタ。強さは認めますが、ちょっと人気になり過ぎなのと、意外に不利な東京2400mの外枠が気になります。従って対抗まで。
 
単穴は前走小生が天皇賞で本命に推したシンゲン。
前走は位置取りが後ろ過ぎた上、直線も満足に追えませんでした。
逃げ馬は一応外国馬のフィフティープルーフが有力ですが、まあスローペースでしょう。
シンゲンは好枠を引き、また陣営のコメントから今回はある程度前に行かせることを示唆していて、勝負師藤田なら逃げることまでありえるでしょう。
展開に乗じた先行粘りこみを狙います。

 
以下ペルーサナカヤマフェスタオウケンブルースリを厚めで、その他は手広く抑えます。
穴狙いですが、今年のG1で最も期待値(オッズ×確率)が高いと思っています。