(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

【ワインエキスパート】試験を終えて

口頭試問ではもう少し勉強すべきだったなぁとやや後悔。
でもまあ、小生得意のイタリアに関する問題が3問出たのはラッキーでした。
フランスのボルドーブルゴーニュの問題はなく、ちょっと肩すかしを食った感じでしょうか。
小生的にはマイナーな分野の問題が多かったので、ほかの受験生との兼ね合い上、良かったような気がします。
 
テイスティングではリースリングはすぐ分かったのですが、2つ目のワインが曲者でした。
腐臭というと大げさですが、香りを嗅いだ瞬間「うぐっ!」と唸ってしまいそうな感じでした。
この生ゴミっぽいワインは何なのか?と悩みました。
ヒントとなったのは、ワインと合わせる料理で、白ワインに合いそうなものが少なく、おそらくこのワインには「海老の天ぷら」を合わせることになりそうなところでした。
だとすれば、日本のワイン。日本の白ワインといえば、「甲州」です。
というわけで甲州をマークしたのですが、まさかシャルドネとは・・・
これまで飲んだシャルドネで間違いなく一番マズかった。。。
 
3つ目の赤。結構自信満々でカベルネを選択したのですが、結果メルロー
赤ワインのテイスティングは本当にダメのようです。。。
 
4つ目のワイン以外の酒類。明らかにアンズの香りでした。
陳露酒か?と思いきや選択肢にそんなものはなし。
正直名前はわからなかったのですが、アンズは英語では「アプリコット」。
アプリコット」と「アマレット」は似ているので、これか?と自信なさげにアマレットを選択したら、当たってしまいました。
 
総合的にどうですかねぇ。。。微妙なラインですが、カベルネメルローの「違いがわからない男」がワインエキスパートになってはいけないような気がします。
なので、「だめでもともと、受かったらラッキー」というスタンスで結果を待つことにします。
 
やっぱりちゃんとスクールに通わないとダメかしら・・・?