今回はチリワインです。
「チリワインは安いけど美味しくない」と言う飲まず嫌いの方に是非とも味わって頂きたいワインを紹介します。
「チリワインは安いけど美味しくない」と言う飲まず嫌いの方に是非とも味わって頂きたいワインを紹介します。
名称:コノスル・シャルドネ・コンバージョン/Cono Sur Chardonney Conversion
色は標準的な白ワインよりやや濃い黄色。
アロマはリンゴ、洋梨のようなさわやかな香り。
ブーケは、花のようなさわやかな香りの中に、果実実の豊かさを予感させます。
飲み口はとてもフルーティーでフレッシュ。
心地よい酸味を感じながら、ドライで、切れ味があり、まさにシャルドネそのもののフルーティーさを満喫できます。
また有機畑に近い方法で栽培されているためか、ミネラル分やうまみを十分に感じることができます。
アロマはリンゴ、洋梨のようなさわやかな香り。
ブーケは、花のようなさわやかな香りの中に、果実実の豊かさを予感させます。
飲み口はとてもフルーティーでフレッシュ。
心地よい酸味を感じながら、ドライで、切れ味があり、まさにシャルドネそのもののフルーティーさを満喫できます。
また有機畑に近い方法で栽培されているためか、ミネラル分やうまみを十分に感じることができます。
コノスルのシャルドネは、シャルドネのフルーティーさを100%引き出しながら、1000円前後の価格帯です。
しかも今回ご紹介している”コンバージョン”は普通畑から有機畑に転換中の、有機栽培に近いワインです。確か有機(オーガニック)を名乗るのには、3年以上化学肥料や農薬を使っていない畑から収穫されることが必要だったかと記憶してます。
しかも今回ご紹介している”コンバージョン”は普通畑から有機畑に転換中の、有機栽培に近いワインです。確か有機(オーガニック)を名乗るのには、3年以上化学肥料や農薬を使っていない畑から収穫されることが必要だったかと記憶してます。
リーズナブル=美味しさ÷値段 という意味において、小生がこれまでに飲んだワインの中でコノスルを上回るものはありません。
そういう意味では、コノスルはボルドーの5大シャトーやロマネ・コンティより偉大だと思っています(褒めすぎ?)。
そういう意味では、コノスルはボルドーの5大シャトーやロマネ・コンティより偉大だと思っています(褒めすぎ?)。
小生のワイン友達の1人とは、小生と好みの味が違い、小生はカベルネが苦手⇒友人はカベルネ大好き
小生はイタリアの白ワインが好き⇒イタリアの白は味が薄くて好きじゃない
と意見が分かれるのですが、唯一共有できるのが”コノスルはうまい!”という価値観です。
小生はイタリアの白ワインが好き⇒イタリアの白は味が薄くて好きじゃない
と意見が分かれるのですが、唯一共有できるのが”コノスルはうまい!”という価値観です。
コノスルはシャルドネだけではなく、ピノ・ノワール、ソービニョンブラン、カベルネソービニョン、ヴィオニエ、ゲヴェルツトラミネールなど、多くの品種のワインを醸造していますが、どれも美味しくコストパフォーマンスが絶大です。
「ワインは好きだけど、値段が高くて、毎日飲むのは無理。かといって安物はまずいし・・・」
という方に是非試していただきたいワインです。
という方に是非試していただきたいワインです。
小生の素人的評価 9(10点満点)
★★★★☆
★★★★☆
コストパフォーマンスは満点です!
(ちなみに小生はコノスルの回し者ではありません)
(ちなみに小生はコノスルの回し者ではありません)