(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

日経新春杯予想

続いて日経新春杯です。
このレースは比較的力関係がはっきりしているように思います。

サンライズマックス
○ベストメンバー
▲トップカミング
セラフィックロンプ

基本的に上位3頭の争いと見ます。
その中ではトップハンデながら、実績上位のサンライズマックスを軸にします。
前走こそ先行策が功を奏せず完敗でしたが、天皇賞春、毎日王冠頭で牡馬1戦級と常に差のない勝負をしています。
距離がやや懸念されているようですが、3200mの春の天皇賞4着、2500mのアルゼンチン共和国杯4着の実績があり、問題ないでしょう。
調教時計も速く、調子も良さそうです。

対抗は休み明けながら皐月賞5着、京都新聞杯勝ちのベストメンバー。
順調ならダービー・菊花賞でも好勝負したであろう馬です。
将来性という意味ではこの馬が一番ですし、仕上がりも良さそうですが、やはり8カ月の休み明けのため、レース勘があるかどうかがややネックです。
本命にするかどうかかなり悩みましたが、今回は2番手評価としました。

トップカミングは順調さ、距離適性、勢いということでは1番ですが、走破タイム、実績と言う意味で上位2頭とはやや開きがあります。1番人気ながら、ここでは3番手評価とします。

大穴はセラフィックロンプ。直線平坦なコースに適しており、新潟記念では勝ち馬から0.1秒差と、嵌まればいい勝負をする馬です。休みあけを叩いての2走目で、何よりハンデ52kgの軽量が魅力です。