(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

愛知杯2021(GⅢ)予想

愛知杯の予想です。

牝馬限定のハンデ戦でもあり、かなりの混戦ですね。

f:id:shousei_no_blog:20210116144003p:plain

ウラヌスチャームを本命にしました。

オープン特別で2勝を挙げており、実力的にはここでも十分にやれる馬。

前走のエリザベス女王杯でも本命に推しましたが、比較的速い流れの中向こう正面からまくりに行ったものの、結果的にスタミナをロスするとともにラッキーライラックの格好の目標になってしまった感がありややチグハグな競馬でした。

左回りで5勝を挙げており、また後方から競馬を運ぶもののやや切れ味を欠く馬なのでやや時計のかかる馬場が向く馬で、今の中京コースは向きそうです。

また内枠を引いたので、内を捌くのが抜群にうまい岩田康騎手の手腕にも期待します。

 

相手にレッドアステル

東京コースで2勝しているようにこの馬も左回り巧者。

昇級戦になる点がどうかですが、凡走の少ない馬ですし、前走は牡馬相手に準オープンを余裕残しで勝っているようにここでも十分に通用しそうです。

 

3番手にセンテリュオ。

牡馬相手にオールカマーを勝ち、エリザベス女王杯でもちょっと脚を余した感じの5着と実力、実績はここでは上位です。

但し今回ハンデ56kgを背負うこと、右回りに実績が集中しており左回りは経験自体が少ないことなど不安材料もあり、3番手評価押しました。

 

続いてサトノダムゼル。

左回りで3勝しており、牡馬相手に重賞、オープンでもそこそこの競馬をしているように力のある馬です。

但し実績は1800m中心なので1F延長がどう出るかです。

 

人気どころではマジックキャッスルも気になりますが、大外枠に振られてしまったので道中外を回らされロスがありそうなのが気になるので抑え評価としました。

以下混戦なので手広く流します。

 

馬券はウラヌスチャームの単勝とウラヌスチャームからの馬連を買います。