(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

北九州記念予想

小倉1200mのハンデ戦ですが、今年は前走条件戦を好時計で勝ちあがった馬、実績はあるが近走不振の馬などが多く、必ずしも実績通りのハンデになっていない感じがします。
また昨日の雨で現在やや重の馬場でもあり、軽いハンデの馬を中心に狙います。

それを踏まえて、以下のような予想になりました。
◎ウィントリガー
○レディルージュ
▲コスモベル
△メリッサ
×カノヤザクラ
×コウユーキズナ
×ラッキーバニヤン
×マルカフェニックス

ウィントリガーの前走は、1200m通過が推定1分8秒4。
また1番人気のカノヤザクラは1000mの走破タイムが56秒2。
仮にカノヤザクラが残り200mを12秒で走破したとして、1分8秒2となる。
カノヤザクラは直線競馬だったのに対して、ウィントリガーは内回りで直線の短い1400m。
また、今回は両者の負担斤量がが前走ウィン56kg vs カノヤ 55kg だったのが、
ウィン 52kg vs カノヤ 56kg とハンデ差が5kgに広がっている。
3歳時は中距離戦を中心に使われていて、いい成績を残せなかったが、前走で芝の短距離戦に矛先を向け、いきなり勝利している。また4歳馬であり、今回休み明け2走目で、上積みが期待できる。
人気薄だが、自信を持って本命。

レディルージュも50kgの斤量が魅力。3走前に好勝負しているエイシンタイガーのCBC賞2着の実績を見る限り、今年の3歳馬のレベルなら十分古馬に太刀打ちできる。

以下、高松宮記念5着のコスモベル、やはり前走好時計勝ち、軽斤量のメリッサ、ラッキーバニヤン、その他人気薄が本命のため手広く流します。
カノヤザクラは56kgの斤量と、小倉も開催5週目で馬場の内側が荒れてきたので、内枠もどうか。
実力は認めるが、今回はちょっと割り引いて考えたい。