(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

東京スポーツ杯2歳S(GⅢ)、ユートピアS予想

東京スポーツ杯2歳Sの予想です。
明日出かけるので早め予想です。

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ちょっとまだ人気が見えませんが、おそらくそう人気にはならないであろうクリノガウディーから。
前走の新馬戦はやや時計のかかる京都としては水準の勝ち時計ですが、直線で一旦インを突こうとしたところ外の馬に切れ込まれ残り300m付近で一旦外に持ち出すロスがありました。
上がりの勝負となったレースなのでこういうロスは痛いのですが、難なくメンバー中最速の上がり3Fで勝利。
レースの上がり自体11秒11、11秒4と速い中で体勢を立て直しての差し切りなので価値が高いと思います。
まともなら3馬身差くらいの勝利だったのではと思います。
調教を見ても販路を速い時計でまっすぐ駆け上がっているように、非常に素質を感じる馬です。
重賞勝ち馬もいて相手は強いですが、ここでも通用する能力があると思います。

相手は札幌2歳S好走の2頭。
ナイママは3コーナーから速い流れをまくって行って、しまい差されはしたものの強い競馬だったと思います。
速い時計への対応が過大にはなりますが、底力は足りると思います。

ニシノデイジーは見事な勝利でしたが、流れが向いた印象も。
こちらも早い上がりへの対応がポイントになりそうです。

人気のルヴォルグは4番手評価に。
前走は強い勝ちっぷりではありましたが、勝ちタイムは今の馬場が良い東京では特筆すべきものではなく、上がりも2着馬と同じようにルメール騎手がうまく流れに乗せた印象です。
素質はありそうですが、断然人気でもあり、意外な凡走もあるとみてこの評価に。

以下、人気薄からなので手広く抑えます。


続いて10RのユートピアSも予想しておきます。

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ブラックスビーチを本命にしました。
前走は2着でしたが、速い流れを2番手で追走して良く粘ったと思います。
もともと東京コースでオークストライアルのスイートピーSを勝った馬ですし、このコースは向くと思います。
またデムーロ騎手への乗り替わりも良いと思います。

相手は不利のあった前々走以外はこのクラスのマイル戦で安定しているアルジャンテです。