桜花賞の予想です。
人気ですがリバティアイランド本命です。
新馬戦で上がり3F31.4秒の切れ味を発揮し、消耗戦となった阪神JFでも2馬身半さで快勝と異なる質の競馬で勝ち切っており、死角がない印象です。
2戦目のアルテミスSでは2着に敗れましたがこれは直線途中まで包まれてしまい追えなかったもので、度外視していいでしょう。
休み明けながら仕上がりは良さそうですし、ここは通過してオークスに行ってほしいと思います。
相手にドゥアイズ。
阪神JFでは直線前が壁になりいったん立て直す不利があり3着、クイーンCでも直線なかなか前があかず他馬に接触しながらこじ開けての2着でしたが、不利がなければそれぞれ2着、1着になっておかしくない競馬だったと思います。
前に行け、馬郡にひるまないのもGⅠ向きです。
リバティアイランドにはかなわないかもしれませんが、相手筆頭です。
3番手にハーバー。
未勝利勝ち後の重賞で勝ち切ったのは立派です。
レースぶりも安定しており、大舞台でも問題はなさそうです。ルメール騎手騎乗も好材料です。
ただ前走大きく馬体が減っており、上積みという意味ではそれほどなさそうなのでこの評価としました。
続いてシンリョクカ。
休み明けではありますが、素質はこちらも一級品だと思います。
後は前残りに警戒してモズメイメイと新馬勝ち後のチューリップ賞で3着し、調教の動きも良いペリファーニアを押さえておきます。
ライトクオンタムは前走馬場が速い中京のわりに根っ切り葉っ切りの競馬でさほど早い時計ではなかったので、場合によっては切るかもしれません。
馬券はリバティアイランドからの馬単、馬連とリバティアイランドードゥアイズ軸の3連複、またドゥアイズからタテ目馬連を若干買っておきます。